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「非常に強い」26号が接近、秋雨前線を刺激し各地で大雨 新たな“台風のたまご”来週後半に列島接近か(2026年09月28日)

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「非常に強い」26号が接近、秋雨前線を刺激し各地で大雨 新たな“台風のたまご”来週後半に列島接近か(2026年09月28日)

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沖縄の大東島地方に接近している台風26号は、今週半ばにかけて本州に接近する恐れが出ています。 先週の台風25号で被害が相次いだ関東でも、28日は雨が強まっている場所があり、新たな災害への警戒が強まっています。 排水溝から噴水のように上がる水柱。 28日午後2時半ごろの北海道・札幌市では、激しい雨で道路が冠水し雨水の波が歩道にまで流れ出していました。 先ほど、レベル4の大雨危険警報が発表されました。 28日、北海道では寒気を伴った低気圧の影響で局地的な雷雨が相次いで発生。 更に、西日本から東日本では秋雨前線が停滞し警報級の大雨となる恐れがあり、警戒が強まっています。 昼前の千葉・南房総市でも激しい雨に見舞われていました。 台風25号の被害が長期化している千葉県内でも局地的な大雨となっています。 非常に強い勢力に発達した台風26号。 接近前から秋雨前線を刺激し、太平洋側を中心に各地に大雨をもたらしています。 28日午前11時半ごろの沖縄県の南大東島。 すでに台風26号の暴風域に入っていて、最大瞬間風速29.8メートルの暴風が吹き荒れ、横殴りの雨となっていました。 佐賀市では、午前8時ごろとは思えないほどの薄暗い天気に。 車のヘッドライトが雨粒を照らしていました。 次第に明るくなると、長靴を履いて通学する児童の足首付近まで水に浸かるほどの、大きな水たまりができていました。 広島・呉市では激しい雨の影響で一部の道路が冠水していました。 水面が波打つ様子が見て取れます。 午前10時半ごろの熊本・合志市。 排水溝から雨水があふれ出て周辺では道路が冠水しています。 台風25号の記録的な大雨から28日で1週間。 千葉県と神奈川県では14人の死亡が確認されています。 被害の爪痕が残る中、非常に強い台風26号が10月1日ごろに被災地に再び接近する可能性が高まっていて、すでに局地的に強い雨が降っています。 千葉県にある東京ドイツ村では、子供向けのジェットコースターのレールに、大きな木や土砂が覆いかぶさるように流れ込んでいました。 東京ドイツ村 広報・中島荘さん: 大人気のコースターで「初めてコースターに乗りました」というお子さんもいる人気のコースターですが、上に生えていた木はそのまま地面ごとずるっと落ちてしまっています。 ドイツ村ではジェットコースター以外にも複数の箇所で土砂崩れが発生し、大きな影響が出ています。 こうした被害が残る状況の中で再び台風26号が迫っています。 東京ドイツ村 広報・中島荘さん: 来ないでくれと祈るしかない。冬に向かってイルミネーションの時期。そこから挽回していくしかない。(Q. 夏の繁忙期?)全部雨と台風でやられてしまった。(お盆の)連休中もほぼほぼ雨ですし、今回のシルバーウィークも全滅。 千葉・南房総市内でカメラが捉えたのは、住宅の壁を突き破って止まった巨大な岩です。 巨大な岩が落ちてきた時の状況について住人は「ドシーンと音がして、すごかったですね。ちょっと浮き上がるような感じ。(家が)揺れましたね」と話しました。 体が浮き上がるような衝撃だったということです。 住宅の裏の一部が崩落したということです。 この家の修復を担当するリフォーム会社は「訪問販売とか点検を装ったリフォームの詐欺みたいなものも数多く聞いているので、急いで契約しないということをご注意いただければ非常に良い」と話します。 また、いまだに浸水が続き水位が上昇しているのが千葉・酒々井町の開運団地です。 排水管に土砂が流れ込んだ影響で、いまだに水が引いていません。 23日と比較すると若干、28日のほうが水位が高く、コンクリートの門が完全に水没してしまいました。 保科勇太さん: (水位の)ピークはきょうなんで。(Q. きょうがピーク?)はい、まだまだ上がってるんで。昨日の夜はここだったのがまた上がって、15~20㎝くらいまた上がった感じ。40~50㎝は上がってるかなと。(Q. 1週間で?)1週間で。結構大雨ということで、ものすごく今不安ですね。もう本当水位が上がらないでほしい。 雨が降り続く限り水位が上昇し続ける開運団地。 更に、台風26号が迫っていることに不安の声が上がります。 千葉県の成田市と印西市などにまたがる印旛沼。 堤防が決壊し周辺の住宅、田んぼなどが大規模に冠水しました。 雨が降り続く中で決壊した箇所の復旧作業が急ピッチで進められていました。 今後の雨の予想では台風26号の接近前から関東では雨が降り続く見込みです。 千葉県では28日夜にかけ再び激しい雨が降る恐れがあり、低い土地の浸水に加えて土砂災害などに厳重な警戒が必要です。 28日、気象衛星「ひまわり」が捉えた台風26号の渦。 台風の目がはっきりと映し出され、勢力の強さが見て取れます。 その渦からはるか南で渦を巻きつつある雲。 いわゆる“台風のたまご”、熱帯低気圧です。 新たな台風に発達すれば今後、関東に影響を及ぼす恐れがあります。 気象庁のスーパーコンピューターの予想の1つでは、来週の後半ごろに活発な雨雲が列島に向けて北上する予想で、今後の情報に注意が必要です。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/