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在宅勤務はサボる?1,612人の実験でわかった意外な結果【ずんだもん・論文解説】

【ゆっくり解説】ある日世界が反転したら

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在宅勤務はサボる?1,612人の実験でわかった意外な結果【ずんだもん・論文解説】

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【ゆっくり解説】ある日世界が反転したら
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「家で働かせたら、仕事の成績が落ちるのでは?」 そんな疑問を、実際に社員の働き方を分けて調べた研究があります。 減ったのは仕事の評価ではなく、会社を辞める人の割合でした。 ずんだもんと四国めたんが、数字の意味と、この研究で分かる範囲を紹介します。 【チャプター】 00:00 在宅勤務はサボる? 01:03 1,612人を二つの制度に分ける 02:02 退職率7.2%と4.8%の違い 03:17 仕事の評価や昇進はどうなった? 04:34 上司の予想も変わった 05:37 週5日の在宅でも同じ? 06:27 通勤バッグの引退は取り消し 【紹介した研究】 Bloom, N., Han, R., & Liang, J. (2024). Hybrid working from home improves retention without damaging performance. Nature, 630, 920–925. DOI: 10.1038/s41586-024-07500-2 https://www.nature.com/articles/s4158... 中国・上海のTrip.comで、航空券部門とIT部門の大卒社員1,612人を対象にした研究です。誕生日の日にちの奇偶により、水曜・金曜に在宅を選べる組(792人)と、平日は毎日出社する組(820人)に分け、約半年比較しました。在宅は任意で、在宅可の組も週3日は出社する制度です。 退職率は出社組7.2%、在宅可の組4.8%。差は2.4パーセントポイントで、出社組を基準にすると約33%の相対減少です。33ポイントの減少ではありません。 人事評価の悪化は認められず、昇進率にも差があるという証拠は見つかりませんでした。653人のエンジニアのコード行数も検討していますが、行数だけで仕事の質やサボりを直接測れるわけではありません。 管理職の−2.6%から+1.0%への変化は、在宅勤務が生産性に及ぼす影響についての回答平均です。実測の生産性の増加ではありません。回答者数は事前314人・事後324人で、全員が同じ方向に変わったという意味でもありません。 対象は一社の特定部門で、試用期間中の新人とインターンは除かれています。完全在宅や、別の職場でも同じ結果になるかは別の問いです。最初の比較期間後には制度が全社展開されており、最長2年の評価追跡を「2年間ずっと別制度で比較した実験」とは扱っていません。 2024年の論文には、共著者の一人がTrip.comの共同創業者で株式を保有しているとの利益相反の開示があります。 ソファ、通勤バッグ、上司役の寸劇や最後の提案は番組独自の創作・応用例です。研究がその提案の効果を検証したわけではありません。 【音声・立ち絵・音楽】 VOICEVOX:ずんだもん VOICEVOX:四国めたん 立ち絵:坂本アヒル https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10... https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10... BGM:Nice Old Tradition/watson フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp/ フォント:Noto Sans JP(SIL Open Font License) #ずんだもん #四国めたん #在宅勤務 #働き方 #論文紹介