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「日本の誇りと名誉にかけて、強く申し上げておきます」80年たっても日本を“敵国”と呼ぶ国連憲章に高市総理が…【高市早苗/国連総会/安保理改革】

木村 祐介 3080

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「日本の誇りと名誉にかけて、強く申し上げておきます」80年たっても日本を“敵国”と呼ぶ国連憲章に高市総理が…【高市早苗/国連総会/安保理改革】

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0:00 オープニング 0:21 揺らぐ国連 1:01 北朝鮮の核とミサイル 1:53 拉致問題 2:39 機能しない安保理 3:12 ホルムズ海峡 3:37 旧敵国条項 4:16 安保理改革 4:56 専守防衛の70年 5:21 トランプ氏と会談 6:09 NHK記者の質問 9:21 解説 11:12 おわりに 日本の国連加盟70年の節目に、高市総理が国連総会で何を訴えたのか。演説で出た言葉だけを並べています。 演説は、厳しい現実から始まりました。国連は創設から80年を経て、世界の平和と安定のための役割を果たせていないのではないか。そうした声すら聞こえてくる、と総理自身が述べた上で、今ほど国連が重要な時代はない、日本は国連のために大きな責任を果たしていく、と続けました。 安全保障理事会については、常任理事国が他国を侵略し、自国の行為に係る決議に拒否権を行使するような状況が起きているとして、安保理は国際社会の平和のために機能していないと言わざるを得ない、と述べています。安保理の構図は1945年当時の国際情勢を反映したものであり、常任理事国・非常任理事国の双方を拡大して、その正統性・代表性を確保することが不可欠だ、とも訴えました。 国連憲章の旧敵国条項については、2005年に、全加盟国首脳の決意として、国連憲章から敵国への言及を削除するとの国連総会決議が採択されていることを挙げ、この決議に従い同条項は早急に削除されるべきだ、70年間にわたり国連の取組に大きく貢献してきた日本の誇りと名誉にかけて強く申し上げておく、と述べました。 北朝鮮については、ロシアと北朝鮮の軍事協力の強化を通じた核・ミサイル関連技術の拡散も懸念されるとし、北朝鮮の核・ミサイル開発は明白な安保理決議違反であり、完全な非核化という原則の下、安保理決議の完全な履行が不可欠だ、と述べました。 拉致問題については、今もなお被害者の自由が奪われ、家族が苦しんでいる現在進行形の問題だとして、日朝平壌宣言に基づき、対話し具体的に行動する用意がある、と語っています。ホルムズ海峡については、追加的費用のない形で全ての船舶が自由かつ安全に通過できることが極めて重要だ、と訴えました。 最後に、日本は国連加盟以来70年間、専守防衛の考え方の下、平和国家として国際社会の平和と繁栄に一貫して貢献してきた、この方針は今後も一切変わらない、と締めくくっています。 演説の後の内外記者会見では、トランプ大統領との会談について、日米同盟や自由で開かれたインド太平洋を含む地域情勢について率直に議論し、AI・半導体・重要鉱物といった経済安全保障の協力を一層強化していくことで一致した、と説明しました。NHKの記者からは、米中首脳会談を前に中国についてどのような確認ができたのか、ICCをめぐり米国に何を伝えたのかが問われ、総理は、中国をめぐる諸課題についてタイムリーに意見交換を行った、ICCについて率直にやり取りを行った、と答えています。 皆さんはどう思いますか。コメントで教えてください。 出典:首相官邸(内閣広報室) 第81回国連総会 高市内閣総理大臣一般討論演説(2026年9月22日) 国連総会出席等についての内外記者会見(2026年9月23日) 字幕は首相官邸の演説全文・会見録に合わせて運営者が校正したものです。 VOICEVOX:剣崎雌雄 写真素材:Pexels