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【AI時代】それでも古典を読んだほうがいい3つの理由

お坊さんのみづき

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【AI時代】それでも古典を読んだほうがいい3つの理由

94 просмотра · 2 дня назад
お坊さんのみづき
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#仏教 #AI #古典 わからないことは、AIに聞けば数秒で答えが返ってくる。大学のテストの多くも、もうAIが解けてしまう。ほとんどの人は、頭の良さではAIにかなわなくなっていくでしょう。では、そんな時代に古い本を読む意味はあるのか。先に答えです。古典は答えをくれる本ではなく、人を見る目を育ててくれる本です。そしてその目は、AIより賢くなくても、誰でも育てていけます。 この動画では、AI時代にそれでも古典を読んだほうがいい理由を3つ、仏教の古典を例にお話しします。一つ目は、人の悩みが二千五百年たっても昔のままだということ(ブッダの言葉「怨みは怨みによっては止まない」)。二つ目は、古典が人を一部分で決めつけない目を育てること(ブッダが話した象のたとえ話と、日蓮が書いた「十界互具」)。三つ目は、日蓮の手紙の一行「蔵の財よりも身の財すぐれたり、身の財より心の財第一なり」。AIが代わりに引き受けてくれるのは身の財のほうで、心の財は誰でも積んでいけます。美容外科医の高須幹弥さん、脳科学者の茂木健一郎さん、起業家の堀江貴文さんと仏教とのつながりも紹介します。最後に、大学生の私が古典を学んで変わったこと(お笑い好きの友だちの話)もお話しします。 ▼目次 0:00 AIが何でも答える時代に、なぜ古典を読むのか 1:06 一つ目 悩みは昔のまま 2:22 二つ目 人を見る目(象のたとえ話・十界互具) 4:19 三つ目 心の財(日蓮の手紙) 6:00 仏教を学ぶ意味(高須幹弥さん・茂木健一郎さん・堀江貴文さん) 6:43 大学生の私から 8:40 今日のまとめ 9:06 たくさんの色で 9:30 あわせて見てほしい動画 ▼あわせて見てほしい動画 「心の財」の一行が、もともと誰の、どんな悩みへの返事だったのかは、こちらで話しています。 【御書】9割が知らない、日蓮が本当に書いていたこと →    • 【御書】9割が知らない、日蓮が本当に書いていたこと   ▼出典・補足 ・「怨みは、怨みによっては、決して止むことがない。怨みを捨ててこそ、止む」:『法句経(ダンマパダ)』第5偈。原文の意味を取って、このチャンネルで現代語にしました。画面の写本はパーリ語の写本(フランス国立図書館)で、法句経そのものではありません。 ・象のたとえ話:パーリ仏典『自説経(ウダーナ)』第6章第4経。日本では「群盲象を評す」として知られます。経典には、頭・耳・牙・鼻・体・足・背・しっぽ・しっぽの先に触った人が出てきます。本編では、頭(壺)・足(柱)・しっぽの先(ほうき)だけを紹介しました。絵は江戸時代の絵師・英一蝶(はなぶさいっちょう)の作です。 ・「人の顔を、何度も、よく見てごらんなさい〜」:日蓮『観心本尊抄』の「数ば他面を見るに、或時は喜び、或時は瞋り、或時は平かに、或時は貪り現じ、或時は癡現じ、或時は諂曲なり」「四聖は冥伏して現われざれども、委細に之を尋ねば之れ有るべし」の意味を取った言葉です。一人の心に、地獄から仏までの十の世界がそなわっているという教えを「十界互具(じっかいごぐ)」といいます(天台大師の教えを日蓮が受け継いだものです)。図の「怒り・欲・迷い・争い・穏やか・喜び・学び・気づき・慈しみ・仏」は、十の世界をやさしい言葉に置き換えたもので、経典の用語そのものではありません。 ・「蔵の財よりも身の財すぐれたり、身の財より心の財第一なり」:日蓮『崇峻天皇御書』(建治三年=1277年、弟子の四条金吾にあてた手紙)。本編では「身の財」を体や腕前・身につけた知識や技、「心の財」を心の中に積んでいくたから、とやさしい言葉で紹介しました。読み方には宗派・門流によって違いがあります。 ・高須幹弥さん:高須クリニック公式サイトのドクター紹介に「尊敬する人:お釈迦様」とあります(2026年10月26日確認 https://www.takasu.co.jp/doctor/dr_mi... ・茂木健一郎さん:茂木健一郎・南直哉『人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答―』(新潮新書、2009年)。南直哉さんは曹洞宗の禅僧です。 ・堀江貴文さん:『瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談 4 死ぬってどういうことですか?』(KADOKAWA、2014年)。 ・お三方は、公開されている情報から紹介しました。ご本人の考えを代弁するものではありません。ご本人の写真は使っていません。 ・AIがテストを解けること・ロボットが街で働くという見通しは、特定の調査の数字ではなく、大学生である本人の実感と、一般に言われている見通しとして話しています。 ・写真は場面を思い浮かべるためのもので、本人や本人の友だちを写したものではありません。 ・この動画を作っているのは、寺の生まれではなく、自分でお坊さんになると決めた、まだ勉強中の大学生です。「大学生の私から」の話は、本人に確認した内容だけで書いています。声はすべて音声合成です。 ・特定の宗派・団体を評価・批判する意図はありません。 ▼画像のクレジット(Wikimedia Commons) CC BY / CC BY-SA:試験に向かう大学生たち Philip Halling(CC BY-SA 2.0)/人型ロボット nesnad(CC BY 3.0)/渋谷の交差点 Dick Thomas Johnson(CC BY 2.0)/渋谷の交差点を渡る人々 しんぎんぐきゃっと(CC BY-SA 4.0)/データセンター BalticServers.com(CC BY-SA 3.0)/棚に並ぶ古い本 Fredericknoronha(CC BY-SA 4.0)/本を読む若い僧(マンダレー)Michael Gunther(CC BY-SA 4.0)/唐松岳の朝日 Alpsdake(CC BY-SA 4.0)/鎌倉大仏 Suicasmo(CC BY-SA 4.0)/鎌倉大仏の顔 Ethan Doyle White(CC BY-SA 4.0)/夕暮れの海辺のベンチ Dietmar Rabich(CC BY-SA 4.0)/サールナートのブッダ像 AKS.9955(CC BY-SA 4.0)/教えを説くブッダ(インド博物館)Photo Dharma(CC BY 2.0)/図書館で本を読む学生たち Samir Kumar(CC BY-SA 4.0)/象の親子・象の頭 Charles J. Sharp(CC BY-SA 4.0)/川を歩く象 Basile Morin(CC BY-SA 4.0)/象のしっぽ Tanel Teemusk(CC BY-SA 2.0)/象の目 Alexander Klink(CC BY 3.0)/倉敷の蔵 Malaiya(CC BY-SA 4.0)/机の上のノート・古い本を読む人 Shixart1985(CC BY 2.0)/光の中に立つ若い僧 Vyacheslav Argenberg(CC BY 4.0)/色鉛筆 MichaelMaggs(CC BY-SA 3.0)/壁に映る光の七色 Pittigrilli(CC BY-SA 4.0)/雨上がりの虹 Paul-shy(CC BY 4.0)/並んで座って話す二人 Ahmed Mo Abd Elaaty(CC BY-SA 4.0)/白い蓮 RebexArt(CC BY-SA 3.0)/池の蓮 Daftation(CC BY-SA 4.0) それ以外(スマートフォンを持つ手・ノートパソコン・東京大学駒場へ向かう学生たち・明治の東京〔小林清親〕・アジャンター石窟の壁画の顔・パーリ語の写本・象に触る目の見えない人たち〔英一蝶〕・能面と神楽面・日蓮の肖像〔波木井の御影〕・雪の塚原の日蓮〔歌川国芳〕・慶長小判・笑い合う人たち)はパブリックドメインまたは CC0。各画像の作者・ライセンスの詳細は Wikimedia Commons の各ファイルページに従います。 ・サムネイルの素材:候補A 鎌倉大仏 Suicasmo(CC BY-SA 4.0)/候補B 川を歩く象 Basile Morin(CC BY-SA 4.0)/候補C 色鉛筆 MichaelMaggs(CC BY-SA 3.0) ・BGM:Freesound(CC0) ・音声合成:VOICEVOX:玄野武宏 #AI時代 #日蓮 #心の財 #十界互具 #読書 #人間関係 #お坊さん