黒部ダムはなぜ水の方へ反っているのか?80メートルに7か月の破砕帯と描き直された設計図、本当の理由
事実の裏側
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黒部ダムはなぜ水の方へ反っているのか?80メートルに7か月の破砕帯と描き直された設計図、本当の理由
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富山県の山奥、高さ(堤高)186メートルで日本一高い黒部ダム。およそ2億トンの水をせき止めるその壁は、上から見ると、湖の側へ弓のように反っています。水に押される壁なのに、なぜ水の方へふくらませたのでしょうか。
1951年の関西の電力不足から始まった工事。資材を運ぶトンネルは1957年、冷たい水が噴き出す「破砕帯」に阻まれ、わずか80メートルに7か月かかったといわれています。そして工事の途中、1959年にフランスでアーチ式ダムが決壊した出来事を受けて両岸の岩盤を調べ直すと、岩に割れ目が見つかり、設計図は描き直されました。
水の力を山と岩盤へ流すアーチと、両はしに付け足された「翼」。黒部ダムの弓の形の本当の理由と、今も通れる関電トンネルの青い光まで、はじめから終わりまでお話しします。
● 出典・参考文献:ウィキペディア日本語版「黒部ダム」、関西電力「くろよんヒストリー」、黒部ダムオフィシャルサイト「関電トンネル」
● 映像はAIで作った説明用の場面です。実際の人物ではありません。
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次回予告:東京タワーの赤と白にも、実は意外な裏側があります。
目次
0:00 黒部ダムは弓のように反っている
1:06 停電の関西と黒部の谷
1:52 80メートルに7か月の破砕帯
2:58 アーチ式ダムの仕組み
4:33 描き直された黒部ダムの設計図
5:46 7年の工事と171人
6:14 黒部ダムの弓の本当の意味
7:31 関電トンネルの青い光
#黒部ダム #アーチ式ダム #破砕帯 #雑学 #事実の裏側