【名画夜話】水に沈む美女のモデルは、本当に死にかけた|ミレイ《オフィーリア》
名画夜話
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【名画夜話】水に沈む美女のモデルは、本当に死にかけた|ミレイ《オフィーリア》
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花に囲まれ、川を流れていく若い女性。
ジョン・エヴァレット・ミレイの《オフィーリア》(1851〜52年)は、シェイクスピア『ハムレット』の悲劇の場面を描いた作品です。
けれど、この絵のモデルとなったエリザベス・シダルは、描かれている間、冬の冷たい浴槽の中で凍えていました。
この動画では、絵が描かれた経緯と、その後のシダルの人生、そして掘り返された墓の話までをたどります。
※1852年の50ポンドは、英国の消費者物価で換算すると今のおよそ9,000ポンド(約190万円)です。
※墓を開けたときの「髪が棺を埋め尽くしていた」という話は、伝説として紹介しています。
▼目次
0:00 オープニング
0:48 絵の中のオフィーリア
1:30 五か月かけて描いた川辺
2:22 浴槽の中のモデル
3:15 ロセッティとの愛と、薬
4:00 棺に入れた詩、掘り返された墓
5:04 まとめ
▼作品
ジョン・エヴァレット・ミレイ《オフィーリア》1851〜52年 テート・ブリテン(ロンドン)所蔵
▼使用画像(いずれもパブリックドメイン/CC0・Wikimedia Commons)
・ジョン・エヴァレット・ミレイ《オフィーリア》/《自画像》
・ウジェーヌ・ドラクロワ《オフィーリアの死》1853年
・ウォルター・デヴェレル《十二夜 第2幕第4場》
・エリザベス・シダル《自画像》1853〜54年
・ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《エリザベス・シダル》(素描2点)/《ベアタ・ベアトリクス》1864〜70年
・ルイス・キャロル撮影《ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ》
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