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東京駅の地下ホームはなぜ浮き上がらない?|地下水に押し上げられる駅のしくみ

ニッポン断面図

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東京駅の地下ホームはなぜ浮き上がらない?|地下水に押し上げられる駅のしくみ

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ニッポン断面図
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前の回から何度もお約束していた、東京駅の地下ホームの回です。お待たせしました。 東京駅の総武快速線・横須賀線のホームは、地下およそ27メートル。床をよく見ると、色の違うタイルが点々と並んでいます。 それは、駅を地中につなぎとめる工事の跡でした。 コンクリートの箱がなぜ浮くのか(浮力と水の力)、なぜ地下水が戻ってきたのか、そして上野駅と東京駅がそれぞれ選んだ対策を、断面図でひもときます。 (前回:青函トンネルはなぜ水没しない? の続きの回です) ▼ 目次 0:00 オープニング 0:43 地下ホームはどこにある? 1:33 コンクリートの箱は、なぜ浮く? 3:34 造られたころの地下水 5:07 戻ってきた地下水 7:53 三つの方法 9:09 上野駅の答え 11:01 東京駅の答え 13:08 まとめ ■ 参考資料 ・東京都環境局(地盤沈下と地下水揚水規制の年表・資料) ・KTB協会(アンカー工事の業界団体)東京駅 総武地下駅の浮き上がり対策の施工事例 ・土木学会(2005年・2006年)上野駅の浮き上がり対策に関する資料/日本建設業連合会 ・東洋経済オンライン(2019年、梅原淳)上野駅と地下水 ・日本地球惑星科学連合 2006年大会 H211-002(東京大学) ・現代ビジネス、地下水と駅の浮き上がりに関する解説記事(2006年・2008年・2017年) ・武蔵野線 新小平駅(1991年)に関する報道・鉄道関連の解説記事 ※図は模式図です(縮尺は正確ではありません)。 ※水の力は「水1m³=約1トン」として計算した目安です(12m×1m²≒12トン、畳1枚=約1.62m²≒19トン)。 ※東京駅の対策の検討経過・費用・アンカー1本あたりの力は、解説記事での紹介です。 ※案内役「ダン」のイラストはAIで作成しています。 写真(Wikimedia Commons) ・東京駅 総武・横須賀線の地下ホーム:MaedaAkihiko(CC BY-SA 4.0) ・東京駅 丸の内駅舎と駅前広場:Alexandr3126(CC BY-SA 4.0) ・武蔵野線 新小平駅(現在):MaedaAkihiko(CC BY-SA 4.0) ・上野駅 東北新幹線の地下ホーム:MNXANL(CC BY-SA 4.0) ・東京駅 総武・横須賀線の地下ホーム:LERK(CC BY 2.5) ※CC BY-SA の写真は、トリミング・文字の書き込みをしています(同じライセンスで扱います)。 音声:VOICEVOX:玄野武宏 #東京駅 #地下水 #ニッポン断面図