『婚約破棄された瞬間、殿下だけ授業が分からなくなりました』【短編小説・朗読】
よみなぎ
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『婚約破棄された瞬間、殿下だけ授業が分からなくなりました』【短編小説・朗読】
4 447 просмотров · 11 дней назад
よみなぎ
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「殿下、その優秀な頭脳――十年間、私から借りていたものですわ」
「リディア・エルフォード! お前との婚約を破棄する!」
卒業を三か月後に控えた王立学園で、第一王子レオナルドから突然婚約破棄を告げられた侯爵令嬢リディア。
男爵令嬢マリアベルへの嫌がらせを理由に断罪されるリディアだったが、彼女はあっさりと婚約破棄を受け入れる。
なぜなら婚約の解消と同時に、リディアの固有魔法《知識共有》も終了するからだ。
リディアが学んだ知識の一部を、婚約者へ共有する魔法。
十年間その恩恵を受け続けていたレオナルドは、それを自分自身の才能だと思い込んでいた。
そして翌朝。
いつものように授業を受け始めたレオナルドは、ようやく気づく。
――何を言っているのか、まるで分からない。
よみなぎによるオリジナル短編小説の音声作品です。
作者:よみなぎ
ジャンル:異世界恋愛/婚約破棄
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