カーテンを閉めても遅い|昔の家が涼しかった理由を数字で
増やさない暮らし
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カーテンを閉めても遅い|昔の家が涼しかった理由を数字で
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簾も打ち水も夕涼みも、言葉としては知っているはずです。
ただ、それがどのくらい効くのかを数字で聞いたことは、あまりないと思います。
窓の外側で日射を遮ると、南面で最大六十五パーセント、西面で最大七十七パーセントの熱を止められます。
内側のカーテンでは、およそ四十五パーセントです。
閉めた時点で、熱はもう部屋の中にあるからです。
そして今、多くの人が住んでいるのは軒の深い家でも坪庭のある家でもありません。
この動画では、七つの仕組みを説明したうえで、軒も坪庭も畳もない住まいでどう再現するかまで話します。
・打ち水は「まく時間」で効果が変わる(真昼は逆効果)
・窓一つでは、天井高の二倍半までしか空気は動かない
・無風でも空気を動かす、上下の開口の作り方
・寝苦しさの正体は気温ではなく、汗の行き場
※これはエアコンの代わりではありません。暑い日は必ず使ってください。
【参考にした考え方・出典の例】
簾/打ち水と打ち水大作戦(二〇〇三年〜)/障子と通風/坪庭と煙突効果/畳とい草の吸放湿性/軒/夕涼みとナイトパージ/外部日除けの遮熱率に関する公的資料/自然換気の有効奥行きに関する設計指針