自動の仕組みは、止まっても音を立てない|AI×心理学 #04|先延ばし研究所ラジオ
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自動の仕組みは、止まっても音を立てない|AI×心理学 #04|先延ばし研究所ラジオ
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先延ばし研究所ラジオ「AI×心理学」第4回|自動の仕組みは、止まっても音を立てない
研究所では、SNSに出す文章を先に用意しておき、出す作業は仕組みに任せています。ある日、用意した投稿が尽きました。仕組みは3日あまりのあいだに8回動き、そのたびに「終了。出せる投稿なし」と記録して、投稿は0本。外には何の知らせも出ませんでした。止めたつもりの仕組みが、ログインし直したら元に戻っていたこともありました。そんな「音のしない止まり方」から、知らせが当てになる分だけ人は耳を傾けるという研究と、仕組みに任せる度合いが高いと、いま何が起きているかの把握が弱くなる研究を読み解きます。
■ 今日から真似できる3つ
1. 用意しておいたものが尽きる日を先に書いておき、尽きる前に次を作り始める
2. 合計の数ではなく、最後に出てから何時間たったかを見る。1日を超えたら、それ自体を合図にする
3. 何かを止めたら、止めたと書く前に、次の日に本当に止まっているかを確かめる
■ 参考にした研究
・Bliss, J. P., Gilson, R. D., & Deaton, J. E. (1995). Human probability matching behaviour in response to alarms of varying reliability. Ergonomics.
・Endsley, M. R., & Kiris, E. O. (1995). The out-of-the-loop performance problem and level of control in automation. Human Factors.
※1本目は本物と誤りが混ざった警報への反応を調べた研究で、研究所の記録にそのまま当てはまるものではありません。
※音声はAI(NotebookLM)で生成しています。出来事は研究所で実際にあったことをもとにしています。会話には、AIのホストによる補足やたとえ(車の助手席、サブスクの解約、「脳は省エネ」など)が含まれます。2本目の研究の結果は、ホストが「著しく」「致命的な」と強めに言っていますが、研究の要旨は「把握が弱くなり、判断の遅れと結びついていた」までです。また、反応の少なさは「議論」ではなく「調べていた」が正確です。
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