【海外の反応】江戸時代から続く日本の知恵が世界の道を変えた――京大教授・木村亮が広げた「道普請」の力
ジャパンディスカバリー【海外の反応】
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【海外の反応】江戸時代から続く日本の知恵が世界の道を変えた――京大教授・木村亮が広げた「道普請」の力
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ご視聴ありがとうございます。
今回のテーマは、日本の昔ながらの「道普請」という知恵を世界へ広げた、土木技術者・木村亮さんの物語です。
雨季になると泥だらけになり、車も人も通れなくなる農村の未舗装道路。
学校へ行けない。
病院へ行けない。
収穫した農作物を市場へ運べない。
そんな暮らしを目の当たりにした木村さんが考えたのは、莫大なお金をかけて立派な道路を造ることではなく、「現地の人たち自身が、自分たちの手で直せる道」をつくることでした。
そこで活用されたのが、土を袋に詰めて締め固める「土のう工法」です。
現地で手に入る材料を使い、大型の重機に頼らず、人の手で道路を整備する。
そして日本の農村に昔からあった、「自分たちの道は自分たちで直す」という道普請の考え方を組み合わせることで、その取り組みはアフリカをはじめ世界各地へ広がっていきました。
道路が通れるようになることで、農作物を市場へ運べるようになり、学校や病院へのアクセスも改善。
さらに、道路整備の技術を身につけた若者たちが建設会社や作業チームを立ち上げ、「支援を受ける側」から地域の仕事を生み出す側へ変わっていった例も生まれています。
2014年には、当時の安倍晋三首相がエチオピアのアフリカ連合本部で行った政策スピーチの中でも、NPO法人「道普請人」の活動を日本の国際協力の具体例として紹介しました。
大きな機械でも、莫大な資金でもない。
日本では昔から当たり前だった小さな知恵が、遠く離れた国の人々の暮らしを変えていった。
今回は、京都大学で長年地盤工学を研究してきた木村亮さんと「道普請人」の活動を通して、日本発の技術と国際協力の知られざる物語をご紹介します。
【主な参考資料】
・京都大学 工学広報
「君のような先生は京大にどのくらいいるのか」
木村亮氏によるアフリカでの土のう工法・住民参加型道路整備について
・京都大学
「京都大学とアフリカ」
木村亮氏の研究・JICA専門家としての活動、未舗装道路整備について
・京都大学
「エチオピアにおける道路災害の低減に向け、共同研究協定を締結しました」
・外務省
「安倍総理アフリカ政策スピーチ
『一人、ひとりを強くする日本のアフリカ外交』」
2014年1月、エチオピア・アフリカ連合本部
・国土交通省
「JAPANコンストラクション国際賞」
サブサハラアフリカでの道普請の啓発による草の根インフラ整備と貧困削減
※本動画は、京都大学、外務省、国土交通省などの公開資料および関連資料を参考に、動画として分かりやすく伝えるため一部の場面・会話・心理描写を再構成しています。
■ナレーション:Voicevox 青山龍星
■BGM:甘茶の音楽工房
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