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高田みづえ 花しぐれ Flower Rain

S☆J

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高田みづえ 花しぐれ Flower Rain

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S☆J
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「ビードロ恋細工」という楽曲に衝撃を受けてみづえワールドの扉を開けたS☆Jとかいう田舎のガキを、完全に「みづえ沼」に引きずり込み、ヲタ活に突き進むきっかけとしてしまった歌がこの「花しぐれ Flower Rain」でありまして、個人的には初期みづえナンバー(ひょっとしたら全ナンバー)の中で一番好きな曲です。ぶっちゃけ言ってしまうと「硝子坂」よりもはるかに好きです。結構クセ強で難解なところもある「島武実×宇崎竜童」の演歌ロック路線からいったん離れて、正統的なアイドルシンガーとして船出したのがこの「花しぐれ」からであり、「高田みづえ」がシンガーとしての階段を一段昇った曲として、そして「硝子坂」「私はピアノ」に勝るとも劣らない「高田みづえ」の代表曲として、もっともっと積極的に再評価すべきと考えています。「硝子坂」「私はピアノ」がいずれもカバー曲(競作曲)であるのに対し、「花しぐれ」は完全高田みづえオリジナル曲なので、その点もポイント高いですよね。冒頭の「みづえ元気でやってます」の写真を初めとして、若くはつらつとしたみづえちゃんの写真で構成してみました(^^;) 最近、みづえちゃんとも非常に近しい関係(一部には同一人物説あり)にある女性が、最愛の伴侶を亡くされたというニュースを目にしました。今現在は大きな悲しみと喪失感の中にいらっしゃることと思います。比較できることではありませんが、自分も悲しくて辛くて心が折れそうになったことは何度もありました。そんな時は間違いなく、「高田みづえナンバー」から癒やしや慰めをいただいてきたものです。特に「花しぐれ」の一節「五月雨・春雨・長雨 雨にもいろいろあるけど 涙は拭くわ」からは大いに力をいただいてきました。「五月雨・春雨・長雨」とは、雨に仮託された「涙」のことだと解説されています。 「悲しい涙・辛い涙・悔し涙 涙にもいろいろあるけど そんな涙は拭くわ」 自分は「涙は拭くわ」のフレーズを聴くと、本当に涙があふれてきて、そしてその涙を拭くことによって前向きになれる、そんな経験を何度もして来ました。「高田みづえナンバー」の主要テーマである「魂の再生」を高らかに歌っている楽曲と位置づけることが出来ます。 「魂の再生」――「愛する人との死別は、決して永遠の別れではない。それは愛する人との新しい出逢いである」と言った人がいました。生きている間はどうしても物理的に逢えない、ふれあえない時間が生じてしまいますが、死ねばその人は常に、どんな時でも自分の側にいます。いてくれます。ふれあうことができます。このことは単なる概念ではなく、確かな「実感」です。まさに「魂の再生」なのです。 「花しぐれ」の「涙は拭くわ」のフレーズと、この時に大きく口を開けて可憐に力強く歌う「高田みづえ」の歌唱には、「魂の再生」を確信させてくれ前向きになれる「力」があります。「高田みづえナンバー」からたくさんの慰め、励ましをいただき、力づけてもらった自分が言うのだから間違いはありません。 「五月雨・春雨・長雨 雨にもいろいろあるけど 涙は拭くわ」 これは今現在失意の中にいるすべての人に口ずさんでほしいフレーズです。実際にこの歌を歌ってくれたご本人に言うのは釈迦に説法かも知れませんが🌸 #高田みづえ