武元唯衣が歩く、カレーパンを「ご褒美」と呼びたくなる味【街パンと彼女】
街パンと彼女。
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武元唯衣が歩く、カレーパンを「ご褒美」と呼びたくなる味【街パンと彼女】
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府中駅から歩いて12分ほど、団地のそばの商店街に佇む街のパン屋「プチ・アンジュ昭盛堂」。
かわいらしい看板をくぐると、食パンや菓子パン、ツイストドーナツにあんドーナツといった昔ながらの顔ぶれから、
クロワッサンを潰して焼き上げたクルンジのような話題のパンまで、
選びきれないほどのパンがずらりと並んでいます。
「これは選べないぞ」と迷いに迷った武元唯衣さんは、最後は店員さんのおすすめにおまかせ。
手にしたのは、看板商品のカレーパンに、カマンベールカレーの生フランス、
沖縄県産紅芋のあんバター、そして両手にずしりと重い秋限定のスイートポテト。
カレーパンをひと口かじると「甘い!」「うまっ!」と声がもれ、
「サクサクだけど甘い生地に、野菜の甘みがすごいルー。めちゃくちゃ美味しい」と頬をゆるめます。
昭盛堂の創業は1962年。窯もないまま、仕入れた食パンでサンドウィッチを作るところから始まりました。
2007年に2代目・津金一城さんが継いで今の屋号となり、2009年には国立にも店を構えます。
名物のカレーパンは、一晩かけて仕込むブイヨンからカレーを手作りする一品。
約10年前、スタッフみんなで研究を重ねて大きくリニューアルし、カレーパングランプリで金賞の常連となりました。
「お客様が『おいしそう』と言ってくださるのが嬉しくて。良いものを出し続けたいし、新しいものもどんどん作りたい」。
15年この店のパンを焼き続けてきた店長・山本達也さんの言葉に、
お年寄りから小さな子どもまで、町の人に愛されるパン屋さん
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【店舗情報】
店名:プチ・アンジュ昭盛堂
住所:東京都府中市晴見町1-25-2
電話:042-361-9046
営業時間:9:00~18:00(土曜は7:00~18:00)※要事前確認
定休日:日曜・祝日
アクセス:京王線 府中駅から徒歩12分/JR武蔵野線 北府中駅から徒歩7分
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「パンは、何かを頑張ったあとのご褒美」。
そう語る武元唯衣さんが、府中の商店街で出会った街のパン屋さん