トレーニングは倒れるまでやって一人前!?「老害」の科学。なぜ人は教えたがるのか
ジョンの山RUN
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トレーニングは倒れるまでやって一人前!?「老害」の科学。なぜ人は教えたがるのか
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ジョンの山RUN
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倒れるまでやって初めて一人前だ。涼しい顔でやる練習なんて練習じゃない。陸上競技場でも、レース会場でも、ネットでも見かけるこの光景。
なぜ人は、聞かれてもいないのに教えたがるのでしょうか。今回は少し毛色の違う回です。誰かを吊るし上げるのではなく、「なぜあれが起きるのか」を発達心理学と運動生理学の側から説明していきます。エリクソンの生成継承性、知識の呪い、生存者バイアス。そして、主観的なきつさと生理学的な適応は別物だという話。さらに今回は、年代を調べ直しました。リディアードは1960年代、ダニエルズのVDOTは1979年、80/20は2006年の研究、そしてノルウェー式のルーツは1990年代末です。私たちが「最新」だと思って語っているものは、20年から60年前の知見でした。そのうえで、実用的な話を二つ。
・そういう人に遭遇したとき、うまく逃げる方法
・自分がそうならないための、話す前のチェックリスト
最後は自分に刺して終わります。科学を語る私こそ、エビデンスという権威で人を殴っていないか。