【小池晃】国旗損壊処罰法案 明白に憲法に違反「廃案しかない」 2026.6.22【会見】
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【小池晃】国旗損壊処罰法案 明白に憲法に違反「廃案しかない」 2026.6.22【会見】
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#小池晃 書記局長会見
国旗損壊処罰法、22日衆参予算委員会について
★しんぶん赤旗記事より★
日本共産党の小池晃書記局長は22日、国会内で記者会見し、与党が今週中にも衆院内閣委員会での審議入りと採決を狙う「国旗損壊処罰法案」について、「明白に憲法に違反する。違憲立法は廃案にするしかない。正面からたたかっていく」と強調しました。
小池氏は、同法案について、「思想および良心の自由を保障する憲法19条違反だ」と指摘。「国旗をどう評価してどういう感情を抱くかは、まさに個人の内心の問題であって、そこに踏み込むことになる」と述べました。
表現の自由を保障した憲法21条にも違反すると指摘。「市民のさまざまな言論活動を萎縮させることになるという点も非常に重大だ」と強調しました。
さらに、罪刑法定主義を定めた憲法31条違反だと主張しました。
同条は「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命もしくは自由を奪われ、またはその他の刑罰を科せられない」としています。しかし国旗損壊処罰法案は、保護しようとする対象を「国旗を大切に思う国民感情」とし、刑罰の対象は「人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法」で国旗を損壊する行為などと規定。違法性の判断基準は「客観的な事情を総合的に勘案」としています。
小池氏は「どれも極めて曖昧で、権力が恣意(しい)的に判断して国民が処罰され、自由と権利を奪われる危険なものだ」と批判しました。
「首相が国会審議否定」陳述書提出で小池氏批判
日本共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で、高市早苗首相が中傷動画や暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」問題について、秘書の陳述書を答弁の代わりに国会に提出すると述べたことに対し、国会審議の否定だと厳しく批判しました。
高市首相は同日の衆院予算委員会でサナエトークン問題を追及され、秘書の陳述書を予算委理事会に提出するとし、「それをもって答弁に代えさせてほしい」などと述べました。小池氏は、こんな露骨な答弁拒否は見たことがないとし、「これを許してしまったら、国会審議は成り立たなくなる」と厳しく批判しました。
小池氏は、同日の同委で日本共産党の辰巳孝太郎議員が高市事務所の後援会がXでサナエトークンの宣伝に加担したのではないかと追及したのに対し、首相は全く答えることができず「サナエトークンという言葉は聞いたことがない」などと関係のない答弁に終始したことを批判。辰巳氏の質問は高市事務所の後援会と首相自身の責任を問うたものだったが「その責任について全く答えられなかったのは極めて重大だ」と強調しました。