【ニセコ天空の湿原】神々住み給ふパンケメクンナイ湿原‼️~登山しないサバイバリストの登山~
すずしん工房
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【ニセコ天空の湿原】神々住み給ふパンケメクンナイ湿原‼️~登山しないサバイバリストの登山~
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『登山しないサバイバリストが行く登山』
• 【旭岳】登山しないサバイバリストが行く旭岳・裾合平
◆必要な登山経験、身体能力、装備
・目国内岳からパンケメクンナイ湿原へは中級者向け。初級者だと体力不足から足に疲れが出て転倒などで怪我をする恐れがあるので注意。下りていくので帰りは当然登ることになる。
夏場は塩飴などミネラルはちゃんと摂れるようにして水を多めに持っていくだけで十分かと思います。危険箇所もありません。
・北海道の山は季節関係なく、どこであっても天候不順の際は低体温症に陥るリスクがあります。一般的な登山用具は必須です。水と携帯食(非常食)、レインウェアを用意し、夏であってもホッカイロなどの暖房道具は忘れないようにしてください。また、体温を逃がさないための手袋、ネックウォーマー、ニット帽などもあればなお良いです。遭難時用に防寒アルミシートも用意しておきましょう。
・一般的な熊対策として熊鈴の携行、万が一の遭難時の信号用という意味でも笛をお持ちください。熊対策に笛は有効です。笛の吹き比べの動画も制作していますのでご覧ください。
• 熊対策の笛吹いたら驚きの結果…13種類の笛を吹いてみた
山域としては隣ですがニセコ連峰の方では昨年2025年にヒグマ遭遇事案が2件発生しております。1件は熊スプレーを持っていたので冷静な対処が出来たということですから、今後はこちらの目国内岳でも同様の事案が起こることを想定して熊スプレーの携行をお願いいたします。直近では大雪山のトムラウシ山にてヒグマ遭遇事案が発生し、4名ともが熊スプレーを所持しておらず、身動きが取れなくなったことから道警のヘリで救助されるという出来事がありました。大雪山系において熊スプレーを所持していないということ自体が道内の山を登る登山者でもある僕からすれば問題提起するべきところです。
ちなみにトムラウシ山のヒグマによる人身事故発生の懸念というところで過去にすずしん工房コラムでは話しをしております。
• 人喰いヒグマは何頭いる?ヒグマ被害予測&根拠データ【すずしん工房コラム】第六回
ここでお話ししている通り、正常性バイアスによりヒグマの聖域である大雪山系においても熊スプレーを持たずにいる登山者がいるためにヘリによる救助などのこういった事案が発生するのだとあらためて考えさせられます。
◆コースについて
休憩時間を除いて往復1時間30分。急登無し。難所無し。下っていくので帰りは当然登ることになるがこのコースは登るよりも下る方が足に負担があった。倒木が多めなため、跨いで着地する際は下山時では高い方から低い方へと足を下ろすことになり、足への負担が多かったのかもしれない。むしろ、登りはゆっくりとさえ気をつけていれば足は楽に感じた。
◆登山のタイミング
冬以外。初夏の花が多く、5月下旬から7月上旬がおすすめです。
~行ってみての感想~
体力に余裕があれば、ぜひパンケメクンナイ湿原まで。時期にもよると思いますが映像の通り、植生は豊かですし、なにより山々に隠された湿原と沼には神秘性があり、空間としてそこにいるだけで十分な瞑想をしたかのような清々しさを味わえます(20分ほど植生の無い登山道で寝てましたが気持ち良かった)。
さらに余裕がある方ならエゾゼンティカ群落が見られる岩内岳中腹まで行くのもおすすめです。
使用音源:
「Wandering」石屋
https://dova-s.jp/
DOVAーSYNDROME
「n123 いつかの大地へ」
「n124 二人の旅人」いつかの大地へハープverフリー音楽素材 H/MIX GALLERY 秋山裕和
http://www.hmix.net/
#北海道 #ヒグマ #目国内岳