【スカッと】「本当の悪人などいない」と信じた名奉行が、数珠を引きちぎった夜|吉川英治『鍋島甲斐守』より【人情ばなし】
語りなおし文学館
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【スカッと】「本当の悪人などいない」と信じた名奉行が、数珠を引きちぎった夜|吉川英治『鍋島甲斐守』より【人情ばなし】
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「世の中に、ほんとうの悪人などひとりもいない」
そう信じて、罪人にも情けをかけてきた江戸の町奉行・鍋島甲斐守(なべしま かいのかみ)。
その前に呼び出されたのは、何を言われても「ごもっとも、ごもっとも」と頭を下げる、腰の低い金貸し・彦兵衛(ひこべえ)でした。
けれども町の人たちは、この男を「鬼」と呼んでいました――。
夏祭りの夜に起きた騒ぎのあと、お奉行さまが、大切な数珠を引きちぎった理由とは。
吉川英治の短編を、やさしいことばで語り直しました。
眠る前のひとときに、目を閉じてゆっくりお聴きください。
【もくじ】
0:00 はじめに
1:19 一 悪人のいない町
4:32 二 ごもっともの彦兵衛
9:02 三 古井戸の水
12:57 四 名札を打つ
14:44 五 祭りの宵
18:32 六 樽神輿
22:04 七 闇の中のふたり
24:40 八 自身番の笑い声
27:07 九 切れた数珠
31:38 おわりに(お話のあとで)
【原作】
吉川英治「鍋島甲斐守」(青空文庫)
https://www.aozora.gr.jp/cards/001562...
※原作の筋をもとに、現代のことばで語り直した再話です。原文の朗読ではありません。
【制作について】
語りの音声と画像は、AIを使って制作しています。
音声:音読さん
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