【告発】「建設費下げろ」の正体|この国の建設が壊れる理由
建設業のミカタ - 軽部治
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【告発】「建設費下げろ」の正体|この国の建設が壊れる理由
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建設業のミカタ - 軽部治
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「建設費を下げろ」と言われたとき、最終的にしんどくなるのは誰か。
発注者目線の話もあれば、建設業者側の目線もあれば、最終的にツケが施工管理に回ってくるなんていう話もあります。今回はそんな「建設費下げろ問題」について話しておこうと思います。
発注者側は、家賃相場や販売価格などの収支計画から逆算して、建設費の上限を先に決めます。だから「この予算内でやってほしい」と強く言いやすい。一方で建設側は、資材費・労務費の上昇、人手不足、工期で、以前の単価のままでは赤字化しやすくなっています。値上げは「儲けたいから」ではなく、「最低ラインを割ると会社も現場も回らない」という事情がある。
そのギャップが現場で何を生むのか。よく起きるのが、見積条件が曖昧なまま金額だけ先に決まり、後から要求が増えるケースです。営業の提案と見積の範囲がズレると、現場は「やる・やらない」を簡単に言えず、下請・資材・工程を再調整して穴埋めするしかなくなる。結果、発注者と職人、社内の営業と現場に挟まれて、施工管理の負担が一気に増えます。
さらに最近は、大型再開発でも施工体制やコストが合わずスケジュール見直しに至る事例が出ており、発注者と施工側の価格ギャップは現場あるあるでは済まない段階に入っています。
この問題について、発注者側・施工側それぞれの立場の意見も含めて、ぜひコメントで教えてください。
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⚫︎軽部のプロフィール
軽部治
三栄工業株式会社 代表取締役
学生時代はパチスロに明け暮れ多額の借金を抱える。
そこから新卒でスーパーゼネコンである大林組に入社。
3年間現場監督して様々な大型プロジェクトに参画。
大林組を退社後、家業であった水道屋の2代目に就任し、総合建設業として事業を展開。
年商2億利益0から年商10億利益1億を達成させ、現在では年商100億円を目指している。
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⚫︎三栄工業の公式HP
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