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カリスマを失った任天堂で、誰が立ったのか|Nintendo Switch 誕生の物語

テック読解室

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カリスマを失った任天堂で、誰が立ったのか|Nintendo Switch 誕生の物語

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2015年7月17日、京都。岩田聡さんの葬儀の日は、激しい雨でした。岩田さんが最後に世に出そうとしていたゲーム機「NX」は、このとき、まだ誰も見たことがありませんでした。 発売直後の東日本大震災と3DS の値下げ、はじめての営業赤字、Wii U の不振、スマートフォンのゲームの波。株価は高値から9割近く下がり、「任天堂はもう終わりだ」と言われていました。株主総会では、社長の進退を問う声も上がりました。 その中で、スマホへ踏み出すと発表したその日に、専用機をあきらめないことを示した岩田さん。そして岩田さんを失ったあと、開発途中のゲーム機を世の中に届けたのは、ゲームを作ってきたわけではない、銀行出身の君島達己さんでした。 任天堂の説明会・株主総会の質疑応答、当事者の言葉と映像から、Nintendo Switch が生まれるまでをたどるドキュメンタリーです。 ▼この動画でわかること ・東日本大震災と3DS の値下げから、はじめての営業赤字、Wii U の不振、株価の下落まで(2011〜2013年) ・社長が欠席した2014年の株主総会で、株主と役員が語ったこと ・DeNA との提携の会見で、岩田聡さんが開発コード名「NX」を明かした理由 ・岩田さんの逝去と、社長の席が空いた2か月 ・三和銀行から任天堂へ。ポケモン、アメリカの任天堂を経た君島達己さんの歩みと、集団で支える体制 ・なぜ年末商戦を外して、2017年3月に発売したのか(2016年4月の説明会の質疑応答) ・発表の日の株価の下落、品薄と増産、売上高1兆円、古川俊太郎さんへの引き継ぎ ▼チャプター 0:00 オープニング 0:59 第1章 もう終わりだ 3:54 第2章 社長のいない総会 6:18 第3章 賭け 8:39 第4章 雨 10:14 第5章 誰が立つのか 12:37 第6章 年末を外す 14:44 第7章 天国と地獄 18:01 第8章 バトン 18:53 エンディング ▼参考文献 京都大学の経営学講義III 経営者はいかにして 企業価値を高めているのか? https://link.amazon/B085Yoqk6 ▼ご注意 ・2014年の株主総会で「辞めると言っていた」と述べたのは株主の認識です。岩田さんは前年の総会で、進退について語ったことはないと答えています。 ・2015年の DeNA との提携について、岩田さんは会見で「追い込まれているとは全く思っておりません」と答えています。 ・Switch の形を考えたのは開発の現場です。開発の最終的な意思決定は、高橋伸也さん・小泉歓晃さん・塩田興さんの3人が担ったと、本人たちが語っています(東洋経済オンライン、2017年12月6日)。 ▼クレジット 資料(引用):任天堂、日本経済新聞、WIRED、ITmedia、GAME Watch、マイナビニュース、MANTANWEB、共同通信、J-CAST ニュース、4Gamer.net、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、TIME、ほぼ日刊イトイ新聞、『京都大学の経営学講義III』、『Disrupting the Game』 映像(引用):任天堂、Nintendo of America、ANN、テレビ番組「関西偉人館」、日刊工業新聞、IGN Japan、IGN、産経ニュース、AP 写真 #任天堂 #NintendoSwitch #岩田聡