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秋田・由利本荘市の子吉川が氾濫から一夜 河川敷で男性死亡も災害との関連も調べる (2026/10/22 18:48)

AAB秋田朝日放送

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秋田・由利本荘市の子吉川が氾濫から一夜 河川敷で男性死亡も災害との関連も調べる (2026/10/22 18:48)

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21日、秋田県由利本荘市を流れる子吉川が氾濫しました。建物の浸水被害は確認されていませんが、畑や田んぼが冠水し農家は片付け作業に追われています。河川敷で倒れている男性が見つかり死亡が確認され、市が災害との関連を調べています。 22日朝早くからポンプを使い、田んぼの水を川に戻す作業が行われていました。 21日夜までの24時間に降った雨の量は由利本荘市矢島で137ミリなど10月の観測史上最大となりました。 由利本荘市では21日夜、アンダーパスや道路の冠水が相次ぎました。大人の足首あたりまでが水に浸かっていて通行が規制されました。 21日午後7時半ごろ由利本荘市の森子地区では、子吉川の越水が確認され、一時、レベル5の「氾濫特別警報」が出されました。 流域の浸水想定区域には警戒レベル5の「緊急安全確保」が出されましたが、22日午前3時までにすべて解除されました。 道路の冠水などはありましたが、市によりますといまのところ住宅への被害は確認されていません。 一夜あけ見えてきた被害があります。消防によりますと子吉川と芋川が合流する橋の近くの河川敷で市内の85歳の男性が心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認されました。災害との関連性はわかっていません。 子吉川沿いにある畑には川から流れ込んだとみられる木の枝や土砂がたまり、ハウスの中にも水が入り込んでいます。野菜を育てる畑の様子を見に来た人もいました。 草木を片づけて何とか復旧を試みると話します。市などは農業被害について調べを進めています。 子吉川のそばにある観光施設では浸水被害がありました。水に浸かった設備の片付けのほか、木の枝を撤去する作業も行われていました。 上小阿仁村でも大雨による被害が…。 国道285号で路肩がおよそ25メートルにわたり決壊し、復旧作業が進められていました。大雨による被害の全容把握には時間がかかる見込みです。