【山一證券】国に救われた会社は、なぜ二度目に見捨てられたのか|簿外債務2,648億円と「社員は悪くありません」【マネーコード】
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【山一證券】国に救われた会社は、なぜ二度目に見捨てられたのか|簿外債務2,648億円と「社員は悪くありません」【マネーコード】
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1997年11月24日、創業100年目の山一證券は自主廃業を発表しました。会見で社長が号泣した「社員は悪くありませんから」という言葉は、今も語り継がれています。
しかし山一は、実はこれが初めての危機ではありませんでした。1965年、証券不況で経営危機に陥った山一は、日銀の「無制限・無担保」の特別融資で救われ、1969年に完済して復活しています。
一度は国に救われた会社が、なぜ同じ過ちを、もっと大きな形で繰り返したのか。バブル期の「営業特金」、損失補填、そして損失を他社へ移す「飛ばし」。国内1,583億円・海外1,065億円、合計2,648億円の簿外債務はどのように生まれ、隠され続けたのか。
日経平均38,915円の頂点から、株価65円、破産宣告、そして日銀特融のうち1,111億円が回収不能となるまで。帳簿の表と裏から、山一證券の転落を記録します。
マネーコードは、企業・財閥・巨額マネーの転落と欲望を記録する経済ドキュメンタリーチャンネルです。
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