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【鈴木よね】焼き討ちされた日本一の女商人|夫の死後、学歴のない番頭に店を任せ、三井・三菱と肩を並べた鈴木商店の「お家さん」の光と闇

裏偉人伝

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【鈴木よね】焼き討ちされた日本一の女商人|夫の死後、学歴のない番頭に店を任せ、三井・三菱と肩を並べた鈴木商店の「お家さん」の光と闇

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裏偉人伝
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大正7年8月12日の夜、米騒動に揺れる神戸で、日本一の商社とも言われた鈴木商店の本店が焼き討ちされました。店の主は66歳の女性、鈴木よね(1852〜1938)。夫を亡くしたあと、学歴のない番頭・金子直吉に店を任せ、砂糖屋を三井・三菱と肩を並べる商社にした「お家さん」です。よね本人の歌集『鈴乃音』、焼き討ちを伝えた当時の新聞、同時代の人物評をもとに、その生涯と炎の夜、そして破綻までをたどります。 ※本人の談話・自伝・伝聞による逸話は、動画内でそう述べています。 ▼チャプター 0:00 つかみ 1:39 姫路に生まれる 2:26 神戸の砂糖屋に嫁ぐ 3:38 逃げた番頭 4:43 夫の死、店を続ける 5:44 大損を咎めない 7:06 台湾の樟脳 8:02 砂糖から鉄へ 8:52 どんな鉄でも、どれだけでも 9:58 天下三分の宣誓書 10:56 日本一のお婆さん 12:22 米騒動の前夜 13:41 炎の夜 14:53 その夜のよね 15:58 弁明しなかった 17:23 借金の上に立つ王国 18:21 破綻 19:28 鈴乃音 20:25 その後 21:28 総括 22:33 締め ▼主な参考文献 ・鈴木よね『鈴乃音』1928(NDL pid/1101067) ・朝日新聞経済記者 共編『財界楽屋 新人と旧人』日本評論社、1924(NDL pid/972082) ・福沢桃介『財界人物我観』ダイヤモンド社、1930(NDL pid/1268829) ・国風会 編『資料近代日本史』1933(NDL pid/1264509、焼き討ちの新聞記事・焼け跡写真) ・東京番附調査会 編『今古大番附』1923(NDL pid/1185061) ・『日米船鉄交換同盟史』1920(NDL pid/957045) ・鈴木商店米部『米価問題と鈴木商店』1919(鈴木商店記念館の現代語版) ▼画像(著作権の保護期間が終わった資料など) 国立国会図書館(デジタルコレクション/近代日本人の肖像):焼き払われた鈴木商店、「鈴木商店焼打、神戸の大暴動」、鈴木よね『鈴乃音』、鈴木岩治郎の伝記の頁。「姫路の漆商西田忠左衛門の三女よね」を妻に迎えたとある、金子直吉、『財界楽屋 新人と旧人』、福沢桃介『財界人物我観』、後藤新平、鈴木商店の大里製糖所、鈴木商店の神戸製鋼所の全景、鈴木商店を紹介する記事。「母堂米子」と金子直吉・柳田富士松が経営を担うと書く、「大正全国富豪番附」、「神戸市略図」、『日米船鉄交換同盟史』、台北の台湾銀行本店、片岡直温、議会での失言が金融恐慌の引き金になった大蔵大臣 Wikimedia Commons ほか(パブリックドメイン):鈴木よね、米紙ニューヨーク・トリビューンに載った鈴木よね、播磨国の絵図、明治初期の姫路城と城下を描いた掛け軸、神戸港、神戸居留地の海岸通り、神戸・旧居留地の海岸通りに並ぶ商館、諏訪山から見た神戸の町と港、台湾の樟脳の原料になるクスノキの大木、台湾・宜蘭の山中の樟脳づくりの小屋、川崎造船所が大戦景気の中で造った貨物船「リバプール丸」、高畑誠一、川崎造船所で造られた貨物船「スコットランド丸」、金子直吉、旧みかどホテル、富山の「女一揆」を報じる東京朝日新聞、焼き討ちされた鈴木商店本店、昭和金融恐慌、東京中野銀行に押し寄せた預金者、神戸港の埠頭 ※「イメージ」と表示した画像は生成AI(ChatGPT)で作ったもので、実際の写真ではありません。 ▼BGM(OpenTracks/旧DOVA-SYNDROME) ・千歳の如く/すもち ・旅立ち/もっぴーさうんど ・陰鬱な青/Merry bad ending ・深域で待つもの/alaki paca ・突然の別れ/マニーラ ・向日葵/田中芳典 ▼ナレーション VOICEVOX:青山龍星 #裏偉人伝 #偉人 #日本史