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【泣ける昭和歌謡】記憶を失った夫の誕生日を、“古い友達”として祝い続ける妻…「私を忘れた誕生日」|Japanese Kayo Ballad

うた物語 〜泣けるオリジナルソング〜

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【泣ける昭和歌謡】記憶を失った夫の誕生日を、“古い友達”として祝い続ける妻…「私を忘れた誕生日」|Japanese Kayo Ballad

38 просмотров · 7 дней назад
うた物語 〜泣けるオリジナルソング〜
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誕生日ケーキを抱いて施設を訪ねると、夫は妻に「どなたですか」と尋ねました。 妻は自分を「昔からの友達」と名乗り、思い出してと求めず、今日の夫の笑顔だけを願います。 忘れられるたび、何度でも会いに行く夫婦の物語です。 ■ 歌詞 あなたの誕生日 ケーキを抱いて いつもの施設を 訪ねた 窓辺であなたは 笑って会釈し 「失礼ですが どなたですか」 「昔からの 友達です」 私も笑って 隣に座る 妻だと告げて 困らせるより 今日はただ 祝えばいい あなたは私を 忘れたけれど 私はあなたを 忘れない 思い出してとは もう言わない 今日は一緒に 火を消そう 四十年前の 小さな部屋で 結婚して初めての あなたの祝い 買ってきたろうそく 一本多く 「自分の歳まで 忘れたの」 「来年のぶんを 先に買った」と あなたは笑って 火をつけた 怒っていた私も 吹き出して 二人で一本 箱へ戻した やがて病気が 記憶をさらい 帰り道から 消していった 家の場所 そして私の名前 四十年まで 遠くなった 「妻です」と言えば あなたは困り 「忘れてごめん」と 頭を下げた それから私は 古い友達 毎週同じ席で あなたに会った マッチを持つ手が 震えてしまい 小さな炎が すぐに消えた するとあなたは 私の指を 両手でそっと 包んでくれた 「君は昔から 火をつけるのが 本当に下手だ」と 笑う声 あの日と同じ その言い方に 私はあなたの 名前を呼んだ あなたは静かに 手を離して 初めて見るように 私を見た 「失礼ですが どなたですか」 ろうそくの火だけ 揺れていた あなたが私を 何度忘れても 私は何度でも 会いに来る 夫婦だったことが 消えていても 今日のあなたが 笑えばいい 「はじめまして」と 頭を下げて 「あなたを祝いに 来た者です」 二人で小さな 火を吹き消して またあなたに 会いに来ます ――― うた物語 〜泣けるオリジナルソング〜 昭和歌謡・昭和フォークの香りを残した、書き下ろしのオリジナル曲をお届けしています。 音楽・画像制作の一部にAIを使用し、人の手で構成・編集しています。 #うた物語 #昭和歌謡 #泣ける歌 #夫婦の歌 #オリジナル曲