【脳卒中片麻痺を知る】麻痺側上肢が動かない理由③ 末梢が分からない・末端に力を込める具体的なアプローチの提案・ベイサイド・B・Cさんからのコメントにお答え
WillLaboのリハビリ講座
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【脳卒中片麻痺を知る】麻痺側上肢が動かない理由③ 末梢が分からない・末端に力を込める具体的なアプローチの提案・ベイサイド・B・Cさんからのコメントにお答え
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【ポイントまとめ】
■@BC-bw5eb(ベイサイド・B・C)さんからのコメント
後遺症片麻痺2年目です。リハビリ病院で、いつも思ってた事があります。
動くようにはなるという事と、日常にさほど不自由なく動かせるようになるかどうかという事は全然違う事のように思ってました。いつも僕は思ってました。いつかは必ず動くようになるに決まってる。だって植物人間になったわけじゃないのだから。と。動くことよりも、どこまで動くようになったのかが一番気になるところです。
療法士の人たちにお願いしたいことは、こうやったらピクリと動くようになりますという動画配信ではなくて、これをしたらこんなも動くようになります動画をもっともっと配信してくれたらよいのに、と思う今日この頃です。
■麻痺が動かない理由(過去動画の復習含む)
①認識ができていない・注意が向いていない
脳が「そこに自分の手がある」ということを正しく認識できていない状態。脳の中に手の地図が描けていないため、動かそうという指令自体がうまく送れません。
②肩甲骨が固定・後退している
腕を動かすための「土台」である肩甲骨が、後ろに引けて固まっていたり、適切な位置に保持できていなかったりする。土台が安定しないため、そこから先の腕を自由に振り出すことができません。
③今回:末端(手指)の感覚が分からない
手指の先端(末端)を脳が認識できていない「認知障害」が大きな原因の一つ。
感覚障害ではありません。
15:10 から末端の感覚を取り戻す練習方法を提案しています。
■山田から
現在の医学では麻痺を完全に元通り治す魔法のような方法はなく、リハビリはその「答え」を必死に探す旅でもあります。
指がピクリと動くレベルと、日常生活で実用的に使えるレベルの間には非常に大きな隔たりと年月が必要。
療法士も治せない現状に悩み、寝る間を惜しんで方法を模索しており、当事者の方の辛さを100%理解はできずとも、寄り添おうと努力しています。
動かない手でも物に触れ、良い方の手で補助しながら「触れている」感覚を意識して力を入れる練習が、認識の改善に繋がることがあります。
01:17 ベイサイド・B・Cさんから寄せられたコメント
04:05 療法士も必死に答えを探している
06:25 マヒ手を治す魔法は存在しない
13:10 なぜ末端の認識が必要なのか
15:10 指先の感覚を取り戻すための練習法
16:50 答えを探すより自分でトライしてみよう
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■リハビリスタジオ WillLabo(ウィルラボ)
両国にある自費リハビリ施設です。
のべ40,000人もの利用者にリハビリテーションサービスを提供してきた熟練セラピストが、マンツーマンで質の高いリハビリを提供します。
■代表
山田稔(やまだ みのる)
・作業療法士
・国際ボバース講習会講師会議認定療法士
臨床経験30年
医療機関で18年研鑽を積み、両国で起業し13年
■対応疾患
・脳卒中 片麻痺
・高次脳機能障害
・パーキンソン病
・変形性股関節症
・ガン悪液質症候群など
※その他障害や疾患もご相談下さい。
■ウェブサイト
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■注意
動画では臨床経験から得た経験や知識を元に情報発信をしています。
各自の身体状況は直接評価しないと分かりませんので、あくまでも参考情報としてご覧下さい。
動画内でご紹介した事例や自主トレの効果には個人差があり、すべての方に効果を保証するものではありません。
実践される場合は、安全を確保し、必要に応じて担当セラピストや主治医に相談の上、実施するようにして下さい。