梓特別攻撃隊 ─3000キロ特攻の新事実─
多摩探検隊・にっぽん列島探検隊
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梓特別攻撃隊 ─3000キロ特攻の新事実─
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多摩探検隊・にっぽん列島探検隊
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「梓特別攻撃隊」
それは日本本土・鹿児島から最初に飛んだ特攻隊であり、3000キロという異例の飛行距離に挑んだ作戦であった。
特攻を行う爆撃機「銀河」24機と、その誘導を担った「二式大艇」は、米空母が集結するウルシー環礁を目指した。旧日本海軍は、沖縄戦が始まる前に、同環礁に集結した米軍を特攻によって一網打尽にしようと考えていたのである。
本作は、この作戦に参加した中央大学出身の高橋正少尉を起点に、元搭乗員の証言や遺族の声、そして日米双方の公的史料を交えながら、梓特別攻撃隊の全貌を描く。さらに、出撃後に消息を絶った二式大艇・誘導一番機と、銀河をヤップ島まで導いた誘導二番機の最期にも迫った。
00:00 イントロダクション:世界最高性能「二式大艇」と特攻作戦
02:20 梓特別攻撃隊の編成と中央大学の先輩・高橋少尉
04:21 鹿児島・鴨池水上基地に残る出撃の痕跡
05:15 防衛研究所での調査:作戦名「梓」に込められた意味
06:58 貴重証言:誘導二番機 操縦士・安井氏が語る特攻の真実
11:55 出撃時のアクシデント:誘導一番機の離水失敗
13:18 3000キロの誘導開始:相次ぐ銀河隊の脱落
16:20 ヤップ島上空、銀河隊との最期の別れ
19:15 ウルシー環礁への突入と海上に上がった火柱
21:23 米軍資料が明かす空母「ランドルフ」被弾の瞬間
23:50 突入したのは誰か?日米資料から導き出された結論
25:52 遺族を訪ねて:福田大尉が実家へ送り届けた「遺品」
31:42 謎に包まれた誘導一番機の最期:戦後50年目の新事実
37:03 限界を超えたエンジン:安井機、メレヨン島への不時着
43:28 餓死率7割の地獄:メレヨン島での生存闘争と奇跡の生還
44:32 海底調査のきっかけ
45:08 早稲田大学探検部取材
48:34 水中へダイビング:80年の時を経て発見された二式大艇の残骸
52:22 最新技術「3Dフォトグラメトリ」で蘇る機体の全貌
54:10 取材を終えて:関係者が語る「平和への願い」
<取材協力>(敬称略)
安井勇
八巻聡
杉原啓介
神野正美
鎌田実
櫻井健治
鹿屋航空基地史料館
<資料提供>
潮書房光人新社(坂梨誠司)
「梓特別攻撃隊 爆撃機『銀河』三千キロの航跡」
靖国神社靖國偕行文庫
「或る青春の群像 上海海軍航空隊出身
第十三期飛行科(偵察専修)予備学生の記録」
米国立公文書館
国立国会図書館
沖縄県立公文晝館
防衛研究所戦史研究センター
<監修>
松野良一
<語り>
宮﨑翔大
<ディレクター>
荻野旭陽
宮﨑翔大
<制作著作>
中央大学 松野良一ゼミ