瀬戸内海の水を全部抜いたら…本州と四国はつながっていた?【2万年前の日本】
日本列島レントゲン
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瀬戸内海の水を全部抜いたら…本州と四国はつながっていた?【2万年前の日本】
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瀬戸内海の水を全部抜いたら、本州と四国は陸続きになるのでしょうか?
約2万年前、現在の瀬戸内海の広い範囲は陸地で、中国地方と四国地方がつながっていたと考えられています。
今回の「日本列島レントゲン」では、瀬戸大橋の下に広がる海から水を抜くシミュレーションを通して、海底に隠された地形と、2万年前の日本列島の姿を探ります。
現在の瀬戸内海の平均水深は約38m。岡山県と香川県の間に広がる備讃瀬戸では、平均水深が約16.3mしかありません。
海面を10m、30m、50mと下げると、島々の見え方はどう変わるのでしょうか?
さらに、しまなみ海道周辺の伯方瀬戸には、水深100mを超える海釜と呼ばれる深い地形も存在します。
そして、瀬戸内海の海底からは、かつて陸上で暮らしていたナウマンゾウの化石も発見されています。
なぜ海の底からゾウの歯が見つかるのか。
本州と四国は、本当に地続きだったのか。
今の海底地形から、当時の景色はどこまで分かるのか。
地形、化石、地層、そして縄文時代の貝塚に残された記録をもとに、瀬戸内海が形成された歴史を読み解きます。
■ この動画でわかること
・瀬戸内海の水を抜くと現れる海底地形
・本州と四国が陸続きだった時代
・約2万年前の海面と現在の海面の違い
・備讃瀬戸と伯方瀬戸の地形の特徴
・海釜が存在する理由
・海底からナウマンゾウの化石が見つかる理由
・海面上昇によって瀬戸内海が形成された過程
・現在の海底地形と過去の地形が異なる理由
■ 主な参考資料
環境省|瀬戸内海の概況
https://www.env.go.jp/water/heisa/hei...
農林水産省 中国四国農政局|近世までの南周防
https://www.maff.go.jp/chushi/kj/suou...
岡山県古代吉備文化財センター|平原から海へ-瀬戸内海の形成
https://www.pref.okayama.jp/site/koda...
徳島県立博物館|ナウマンゾウの化石
https://museum.bunmori.tokushima.jp/b...
日本地理学会発表要旨集(2025年)|瀬戸内海西部・伯方瀬戸周辺の海底地形とその成り立ち
https://www.jstage.jst.go.jp/article/...
※本動画の海水を抜く表現は、現在の海底地形を理解するための仮想シミュレーションです。約2万年前の地形を正確に再現したものではありません。
※映像にはCG・模式図を使用しています。ナレーションおよび会話には合成音声を使用しています。
日本列島レントゲン
景色の下を、透かして見る。
#瀬戸内海 #日本地理 #地形