【羅臼岳】登山しないサバイバリストが登る日本百名山羅臼岳
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【羅臼岳】登山しないサバイバリストが登る日本百名山羅臼岳
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登山しないサバイバリストが行く登山
• 【旭岳】登山しないサバイバリストが行く旭岳・裾合平
日本百名山、北海道の道東に位置する三山としてその名が知られている雌阿寒岳、斜里岳、羅臼岳。その中で最も東に位置する知床連山最高峰、羅臼岳。
北海道最果ての地、知床半島。本来の自然が残る場所――。
■行程について
岩尾別登山口8:00出発―オホーツク展望台9:00―弥三吉水、極楽平10:00―大沢11:00―羅臼平12:00着、休憩15分取り、羅臼岳山頂12:45
羅臼平で15分休憩後、下山開始13:30―16:30下山完了
大沢で団体含む30人超の下山ラッシュに当たったことと、植生を撮影していたことで大沢入口から羅臼平に出るまでに1時間以上かかっていますが、実際には30分少しで登れると思います。
登山開始時刻8時はやや遅出ですが、自分の後に5人(トレラン風、軽装)、さらにテント泊で登られる方が自分の下山中に2名登られていました(14:30分頃)。この2名はパッと見て、装備が洗練されており、ポールさばきや足の運び、重心移動も一流でした(山歩きの一流の定義が分からないけど、スポーツ選手のように体の駆動に淀みがありませんでした)。
泊りの場合、羅臼平もしくは三ッ峰指定キャンプ場でテント泊をされると思いますが、夜には満天の星空、はっきりとした天の川が見られることでしょう。
北海道の最果て、本来の自然が残る場所でのキャンプ…贅沢すぎますね。
■フードロッカーについて
フードロッカーは日帰りであれば、利用することはないでしょうが、匂いのする飲み物や食べ物だけデポして荷物を軽くし、羅臼岳にアタックする人もいるようです。ザックを入れるのは他の利用者が使うスペースがなくなるのでNGです。また、フードロッカーの後ろ手にザックをデポしている方がいましたが、食べ物は入っていなくても、ヒグマやキツネがいたずらする可能性があるので推奨はしません。匂いのする飲み物や食べ物だけフードロッカーにデポするようにしましょう。
福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件のようになってはいけませんからね。
■ヒグマ対策
知床自然センターで1000円で熊スプレーレンタルやっています。詳しくはHPをご覧ください。
[レンタルグッズ - 知床自然センター]
https://center.shiretoko.or.jp/rental/
基本的な熊対策として熊鈴、笛、ラジオなどは必須ですのでこれらは個人で用意してください。
熊鈴の紹介はこちら↓
[熊鈴どれがいい?16個の熊鈴を鳴らしてみた]
• 熊鈴どれがいい?16個の熊鈴を鳴らしてみた
■ヒグマ情報
2022年8月現在、岩尾別温泉登山口からオホーツク展望台までの間での目撃例多数、近寄られて足を踏み外し、滑落が起きています。とくに山の雪渓が残る春、初夏に当たる6~7月が植物の芽吹きを求めてヒグマの出没が多いでしょう。8~9月は登山者が多くなることもあり、減少傾向にあるようです。
※高山植物の名前等に間違いや気になる点、質問などがありましたら、コメントでご一報ください。
※高山植物の保護の観点から、登山道には木道整備、ロープが張られており、登山道以外を歩くことは禁止されています。ロープをまたいでもいけません。また、高山植物の採取は控えましょう(知床半島の山々全体が世界遺産に登録されています。取っていいのは写真だけ。残していいのは思い出だけ。本当、その言葉の通りですね)。
※北海道の登山は夏であっても低体温症の危険を伴います。登山をお考えの方は必ず、事前にルートの下調べをし、水、食料、レインコート、夏であってもホッカイロは必ず持って行くようにしてください。フリースなどの重ね着、ウィンドブレーカー、またエマージェンシーシートを携帯するなど、念入りな準備が必要です。温かい飲み物を入れた水筒、もしくはガスとバーナーも用意し、温かい飲み物などをすぐに作れるようにしましょう。
スタッフやボランティア、パークレンジャーのおかげで登山道が美しく、人を選ばない、誰もがこの場所に足を踏み入れられる素晴らしい山となっています。感謝。
使用音源:
「Wandering」石屋
「故郷を想って月を見上げる」alaki paca
https://dova-s.jp/
DOVAーSYNDROME
#羅臼岳 #日本百名山 #花の百名山