自動運転の鍛え方。路上じゃなくて主役はデータセンター。
Andy Kondo - Innovation Analyst
自動運転の鍛え方。路上じゃなくて主役はデータセンター。
2 079 просмотров · 8 часов назад
Andy Kondo - Innovation Analyst
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Waymoが実際の路上を無人で走った距離は2億マイル(約3億km)。では、仮想空間で走った距離は——その100倍、200億マイルです。
自動運転の開発の主戦場は、もう路上じゃないんです。データセンターです。しかもこれ、2018年の時点ですでに1日1,000万マイル走っていた話です。
自動運転って、要するに「運転手を1人つくって、鍛えて、車に乗せる」作業なんですよね。その3つが、いま全部変わりました。8月4日にNVIDIAが公開した自動運転AI「Alpamayo 2 Super(アルパマヨ2)」——無料で、商用利用OK——を入口に、いまの自動運転がどう作られているのかを最初から説明します。
・①運転の仕方:人がルールを1行ずつ書く時代から、AIが「言葉で考えてから動く」時代へ
・②鍛え方:路上を走り込むだけでなく、仮想空間でその100倍走らせる(グランツーリスモのGTアカデミーの話から入ります)
・③車への乗せ方:クラウドで名人を育てて、蒸留して車に積む。メルセデスCLAが量産第1号です
「エンジンでも自動運転できるでしょ」という話にも触れます。ただ、結論を先に言うと——もう、できるかできないかの話じゃないんです。
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※事実と僕の見立ては分けて話しています。
※今回の話は、欧米メーカーとテスラ・XPeng を中心に見ています。中国勢を全部並べるとそれだけで1本になるので、今回は入れていません。
【チャプター】
00:00 1月の続き|8月4日、自動運転AIが無料で公開された
01:25 自動運転とは「運転手を1人つくって、車に乗せる」作業
02:27 ①運転の仕方が変わった|昔はルールを1行ずつ書いていた
05:15 テスラが変えた「エンドツーエンド」と、その弱点
07:14 NVIDIAの答え=真ん中に「言葉で考える」を挟む
09:56 説明させたら、走りが良くなった(+12%/コースアウト−35%)
11:32 VLA=見て、言葉で考えて、動く
12:21 ②鍛え方が変わった
12:53 グランツーリスモとGTアカデミー|ゲームで鍛えた人は実車で通用したか
14:45 Waymo|路上2億マイルに対して、仮想空間は200億マイル
16:56 シミュレーションは「録画の再生」ではない
19:14 現実に一度も起きたことのない状況を試す(竜巻・洪水・ゾウ)
20:27 答え合わせ(オープンループ)から練習試合(クローズドループ)へ
23:45 AIにとって、仮想空間と現実の差は人間より小さい
24:15 ③車への乗せ方が変わった
25:00 8月4日、アルパマヨ2スーパーが商用利用可で公開
26:52 いま積んでいる量産車はメルセデスCLAだけ(レベル2+)
28:23 配られたのは「走る脳」ではなく「脳を育てる先生」
30:45 先生は無料。教室と机と椅子は有料
31:42 その土台にあるCUDA
33:20 振り返り|3つとも変わった
34:32 「エンジンでも自動運転できる」——もう、そこが論点じゃない
37:45 論点じゃない理由①開発の主戦場が移った
38:43 ②車側の作りが変わった(ゾーナル)
39:34 ③価値の置き場所が変わった
40:18 オープンなら作りやすい?——日産・ホンダ・トヨタの選択
42:07 メルセデスは7年近く、一緒に作ってきた
42:51 オープン化=民主化ではない|Linuxがタダでも触れる会社は限られる
44:24 自動車メーカーに最後まで残る仕事
46:29 5つ目=車の「人格」
48:37 駆け抜ける喜びではなく、安心してたどり着ける喜び
49:30 お知らせ
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