文庫版から消えた回と作者が嫌がった呼び名【えんどコイチ/ついでにとんちんかん】
ボイくま
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文庫版から消えた回と作者が嫌がった呼び名【えんどコイチ/ついでにとんちんかん】
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ボイくま
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当時、毎週みんなで笑っていたギャグ漫画がありました。
いま電子書店で探すと、巻数が18巻から6巻に減っています。
そしてその漫画を描いた作者は、ギャグ漫画家と呼ばれることを望んでいませんでした。
『ついでにとんちんかん』は、中学校の先生が怪盗をやっている漫画です。
盗むのはゴミに等しいもので、追う側の署長からも、ライバルの怪盗からも呆れられている。
必殺技は屁で、ジャンプ作品が集まったファミコンのゲームでは、
主人公の抜作先生だけ近接攻撃が「尻」、遠隔攻撃が「屁」でした。
1985年の新連載は掲載順1位・巻頭カラー。連載中に1位を通算7回。
アニメの最高視聴率は18.8%。
それでも、1988年9月の自粛で第42話は放送されず、
文庫版に選ばれなかった回のなかには、2019年の時点では本に載せられなくなっていたものがあります。
放送されなかった回と、載せ直されなかった回。
同じ消え方に見えて、性質はまるで違います。
あの笑いがどこへ行ったのかを、連載が決まる前のところから順番にたどります。
▼ 今回ご紹介した作品
『ついでにとんちんかん』えんどコイチ(週刊少年ジャンプ 1985年〜1989年 / 単行本 全18巻・文庫版 全6巻)
『死神くん』えんどコイチ(フレッシュジャンプ→月刊少年ジャンプ 1983年〜1990年)
『ミラクルとんちんかん』えんどコイチ(月刊少年ジャンプ / 連載終了から約3年後の続編)
▼ 今回取り上げた事柄
テレビアニメ『ついでにとんちんかん』(1987年10月〜1988年10月・フジテレビ系列局/『ハイスクール!奇面組』の後番組)
ファミコンジャンプ 英雄列伝(ヒーロー16人のひとりに抜作先生)
復刻版 週刊少年ジャンプ(2017年・創刊50周年/1986年26号・1987年1・2合併号に収録)
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みなさんがあの頃いちばん笑った回は、いまの6冊のなかに残っているでしょうか。
教室で抜作先生の落書きをしていた方、へのかっ波を真似した方、
アニメを毎週見ていた方、名前だけ覚えている方。
どの回で笑ったかを、ぜひコメント欄で教えてください。
※本動画は公開情報をもとに構成しています。
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