【信じる力】最強のネアンデルタール人が消え、弱い私たちが残った理由
歴史の問い
0:00 / 0:00
【信じる力】最強のネアンデルタール人が消え、弱い私たちが残った理由
50 просмотров · 7 дн. назад
歴史の問い
8 подписчиков
50 просмотров · 7 дн. назад
ネアンデルタール人は、なぜ消えたのか。体の強さで劣っていた私たちホモ・サピエンスは、なぜ最後に残ったのか。
人類史最大の謎のひとつを、化石・ゲノム・洞窟壁画の最新研究からひもときます。カギは、目に見えないものを、みんなで信じる力「認知革命」です。
かつて地球には、私たちとは別の人類が何種類も暮らしていました。ヨーロッパのネアンデルタール人、アジアのデニソワ人、インドネシア・フローレス島の小さな人類、フィリピン・ルソン島の人類、ジャワ島のホモ・エレクトス……。
筋肉も骨も頑丈で、脳の大きさも私たちと同じかそれ以上だったネアンデルタール人は、約4万年前に姿を消しました。その一方で、彼らのDNAは今も私たちの体の中に残っています。
では、弱かったはずの私たちは、何で生き残ったのか。洞窟に残された手形、ライオンの頭をもつ人間の像、5万年以上前の壁画をたどりながら、その答えに迫ります。
「認知革命」は歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリらが広めた一つの有力な見方です。動画では、考古学者による反論(変化は突然ではなく、数十万年かけて積み重なったという説)もあわせて紹介しています。
▼ この動画で解く三つの謎
1. 体の強さで劣っていた私たちが、なぜ勝てたのか
2. ほかの人類たちは、なぜ姿を消したのか
3. この大昔の話が、なぜ今日のあなたの一日を説明してしまうのか
▼ チャプター
0:00 かつて人類は一種ではなかった
0:28 三つの謎
0:58 人類史を24時間にすると
1:50 数ある動物の一種だった
2:35 地球は人類の実験場(デニソワ人・フローレス島の人類ほか)
3:28 最強の人類ネアンデルタール
4:18 なぜ消えた? DNAに残る痕跡
5:17 認知革命――洞窟に現れたもの
6:16 存在しないものを語る言葉/反論
7:32 物語がつなぐ協力の網
8:55 お金も国境も「見えない物語」
9:52 結論――そして次の問いへ
▼ 次に公開する動画
「うわさ話が、世界を征服した」言葉と噂話は、なぜ見知らぬ大勢の協力を可能にしたのか。
チャンネル登録をして、次の問いを一緒にたどりましょう。
▼ 参考文献・参照資料
・Hublin, J.-J. et al. (2017) Nature ― モロッコ・ジェベル・イルードの初期ホモ・サピエンス(約30万年前)
・Villmoare, B. et al. (2015) Science ― 最古級のヒト属の化石(約280万年前)
・Higham, T. et al. (2014) Nature ― ネアンデルタール人が姿を消した時期(約4万年前)
・Green, R. E. et al. (2010) Science / Prüfer, K. et al. (2017) Science ― ネアンデルタール人のゲノムと現代人への遺伝
・Reich, D. et al. (2010) Nature ― デニソワ人のゲノム
・Henshilwood, C. et al. (2004) Science ― 南アフリカ・ブロンボス洞窟の貝殻ビーズ
・Oktaviana, A. A. et al. (2024) Nature ― インドネシア・スラウェシ島の物語のような壁画(5万1千年以上前)
・Seyfarth, R. M., Cheney, D. L. & Marler, P. (1980) Science ― ベルベットモンキーの警戒音
・Dunbar, R. (1992) Journal of Human Evolution ― 群れの大きさと脳(ダンバー数)
・McBrearty, S. & Brooks, A. S. (2000) Journal of Human Evolution "The revolution that wasn't"
・Brain, C. K. (1981) The Hunters or the Hunted?
・ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』河出書房新社(参照書籍の1つ)
※本動画は上記の研究・文献をもとに独自に構成・検証したものです。特定の書籍の朗読・要約ではありません。
※数値や年代は研究によって幅があり、新しい発見で変わることがあります。
※ナレーション:VOICEVOX:青山龍星
歴史の問い|シリーズ「サピエンスをたどる」
#人類史 #ネアンデルタール人 #認知革命