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黒部の太陽の実話|80メートル掘るのに、7か月かかった

実話の記録室

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黒部の太陽の実話|80メートル掘るのに、7か月かかった

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北アルプスの山の中、標高1,470メートルの黒部ダム。そこへ資材を運ぶため、長野県大町側の扇沢から、およそ5.4キロの大町トンネル(今の関電トンネル)が掘られました。その途中に、わずか80メートルを掘るのに7か月かかった区間があります。映画『黒部の太陽』(1968年)の題材になったこの工事を、関西電力の記録、熊谷組の笹島信義さんの回想、厚生省の許可条件などで読み、地図と断面図で再現します。 資料によって違う日付や数字は、違うまま並べています。 ▼ 目次 0:00 オープニング(地図でたどるくろよん) 2:32 第1章 停電の関西と、七割の決断 3:41 第2章 山の下の5.4キロ 5:04 第3章 破砕帯の80メートル 8:07 第4章 186メートルと150メートル 9:36 第5章 映画に出てこない171の名前 10:49 第6章 映画と記録 12:13 第7章 今の関電トンネル 12:51 エンディング ▼ この動画で分かること ・なぜ80メートルを掘るのに7か月もかかったのか ―― 破砕帯と水抜き坑 ・なぜ山の下に5.4キロのトンネルが必要だったのか ・186メートルのダムは、なぜ一度「150メートルに」と言われたのか ・停電の関西と「七割の決断」 ・映画に出てこない171の名前 ・映画と記録、そして今の関電トンネル ▼ 主な出典 ・関西電力「くろよん建設ヒストリー」、季刊『やく』(2008年秋号) ・笹島信義(熊谷組)の回想(季刊『やく』2008年) ・間組・渡辺春男さんの証言(週刊現代、2022年) ・大町市観光協会「バス開通60周年」(厚生省の許可条件) ・『関西電力の10年』(1961年) ・映画:熊井啓監督『黒部の太陽』(1968年) ※ 地図は NASA・地理院タイルの画像と Natural Earth のデータをもとに自作した略図です。送電経路とトンネルの線は概略です。 ※ 断面図の山の形と坑道の配置は概略で、破砕帯の幅は見やすく拡大しています。 ※ 「再現イメージ」と表示した絵は、記録をもとに AI(Google Flow)で作成した想像図で、実際の場面の写真ではありません。 ※ 地形の3D(黒部・赤沢岳)は国土地理院の標高データをもとに自作した略図です(高さは強調しています)。トンネルの位置は概略です。 ※ 写真:Wikimedia Commons(各ファイルページのライセンス表記による) ※ 地形:国土地理院 標高タイルをもとに作成。 ※ 映画の映像・写真は使用していません。図・BGM・効果音は自作です。 ※ 特定の人物や国を責めたり、たたえたりする意図はありません。 #黒部の太陽 #黒部の太陽実話 #黒部ダム