押し花の額の札に、70歳の私が自分の名前を戻した市の作品展【朗読】
待ち時間の本屋さん
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押し花の額の札に、70歳の私が自分の名前を戻した市の作品展【朗読】
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待ち時間の本屋さんは、家族とお金・ほっこり・ちょっと不思議など、いろんな棚の物語をお届けする朗読の本屋です。この話は「家族とお金の棚」のオリジナル書き下ろしで、登場人物・団体・出来事は架空です。
作り方:題材と方針・公開の判断は運営者が行い、台本の下書き・音声(合成音声)・挿絵・編集にはAIの道具を使っています。
70歳の私は、「作品は、私の名前でしか出しません」と断りました。
職場に飾るだけならと、一週間の約束で貸した額。
ところが三週間後、市役所のロビーで、その額に姪の名前と「市長賞」の赤いリボンが付いていたのです――。
声を荒げず、押し花帳の一枚と、夫が残した小さな焼き印で答えた、私の秋の物語です。
【目次】
00:00 作品の名札の話
00:26 十月五日、真由美の来訪
01:53 二枚ずつ押す押し花帳
02:44 十月二十七日、市役所のロビー
04:05 応募用紙の署名
04:41 佐和子さんの電話
05:41 十一月四日、二階の会議室
07:16 千鳥の焼き印
08:07 真由美の本当の理由
09:14 名前の戻った札
09:33 十一月八日、縁側の小菊
この物語は当チャンネルのために書き下ろしたフィクションです。登場する人物・団体・出来事は架空で、実在のものとは関係ありません。
音声:VOICEVOX Nemo(女声2・女声1・男声1・女声4)
挿絵・サムネイル:本作のために生成したオリジナルAI画像
音楽:使用していません。
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