BV141を潰したのは敵ではなかった ― 左右非対称の偵察機が消えた本当の理由
幻の兵器庫
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BV141を潰したのは敵ではなかった ― 左右非対称の偵察機が消えた本当の理由
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左右のかたちが揃っていない偵察機が、実際によく飛んだ。それなのに、一機も量産されなかった。潰したのは敵ではありません。では、何だったのか。
1937年、ドイツ航空省が求めたのは速度でも爆弾でもなく「視界」でした。この要求に、競争へ呼ばれてもいない造船会社ブロームウントフォスが、常識から外れた答えを出します。設計したのは、かつて神戸の川崎で技師長を務め、八八式偵察機を生み、土井武夫を育てたリヒャルト・フォークト。契約も発注もないまま自社資金で造られた試作機は、1938年2月に離陸し、誰の予想も裏切る飛び方をしました。この動画では、非対称という異常な設計が生まれた理由、実際の飛行特性、そして量産に至らなかった本当の経緯を、当時の生産事情まで含めて追っていきます。そのうえで「もし間に合っていたら何が変わったのか」を、事実と仮定をはっきり分けて検証し、この計画が戦後の航空機に何を残したのかまで見届けます。
このチャンネルでは、図面と試作機だけで終わった「完成しなかった計画」を一つずつ掘り下げています。次の一機を見逃さないよう、チャンネル登録をお願いします。
Música: Serge Quadrado Music