シルル紀の地球はどんな姿だったのか【ドキュメンタリー完全版】
世界ドキュメント
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シルル紀の地球はどんな姿だったのか【ドキュメンタリー完全版】
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4億3000万年前、生命は水から陸へ、最初の一歩を踏み出そうとしていました。カンブリア紀やデボン紀の陰に隠れがちなシルル紀は、生命の歴史の大切な移り変わりの時代でした。南半球の超大陸ゴンドワナと、北のローレンシア、バルティカ、アバロニア。大陸どうしの衝突が引き起こしたカレドニア造山運動はアパラチア山脈やスカンジナビア山脈をつくりました。氷河時代のあとの温暖化は、暖かく浅い陸表海を広げていきました。
その海では、腕足動物やウミユリ類が海底をおおっていました。三葉虫やオルトセラスのようなオウムガイ類、そして「ウミサソリ」と呼ばれる広翼類は獲物をねらっていました。サンゴやストロマトポロイドの礁、地層の年代を示す筆石、そして脊椎動物の進化を永遠に変えた、あごを持つ魚の登場も見ていきます。
岸辺では、クックソニアのような最初の陸上植物と、ヤスデやムカデ、クモ類のような小さな節足動物が新しい世界を切り開きました。酸素がたまってできたオゾン層、菌類との共生、デボン紀の最初の森、そして巨大なトンボのメガネウラやアースロプレウラが暮らした石炭紀の沼地の森まで。シルル紀が今の世界への道をどのように開いたのかをたどります。
チャプター
0:00 はじめに
1:17 シルル紀の大陸
2:32 カレドニア造山運動
4:23 温暖な気候と陸表海
6:57 シルル紀の海の生き物
12:26 あごを持つ魚の登場
14:49 最初の陸上植物
18:46 陸に上がった節足動物
22:26 酸素とオゾン層
23:50 陸の生態系と共生
27:15 デボン紀と最初の森
31:46 石炭紀の巨大な森