【40歳以上ランナーの教養】大きく腕を振れば速く走れるのか?
高岡尚司のゼロベースランニングチャンネル
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【40歳以上ランナーの教養】大きく腕を振れば速く走れるのか?
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腕振り。
あなたは走ってる時、腕を振っていますよね。誰に教わるでもなく。
では質問です。あなたはなぜ、腕を振っているんですか?
普段から明確に腕振りの役割を意識してる人でなければ、こんな質問を急に出されても。ちょっともごもごしちゃんじゃないかと。
とはいえ、全く腕を振らずに走る人はほぼほぼいないわけです。昨日今日走り始めた方も、トップアスリートも、ほとんどのランナーは腕を振ります。
では、なぜ腕を振るんでしょうか?
大きく分けると二つの役割があると考えてます。
ひとつは、体幹の安定です。
たとえば短距離選手を想像していただくとわかりやすいですが、走速度が速くなればなるほど、腕振りも大きくなります。
これは、走速度増加に伴う体幹の動揺を、腕を振ることで相殺してるから、といえます。
走速度が増加するということは、脚のスイングが大きくなるわけですね。その動きに体幹が引きずられ、動揺、つまりブレが引き起こされます。このブレが大きいと、推進力が散らかってしまいます。
そのブレを、腕振り、つまり腕のスイングを大きくすることで相殺し、体幹を安定させる。
これが腕振りの大きな役割の一つ。
そしてもう一つが、推進効率を高めることです。
推進効率、要は前進する運動の効率を高めるということで、ランニングエコノミーを高めるために重要なスキルともいえます。
しかし、ここでひとつ、多くのランナーが誤解しがちな点があります。それは「腕は大きく振った方が良い」ということ。
あなたはいかがでしょうか?大きな腕振りが、推進効率を高めると思ってませんか?
そこで今日は、果たして大きな腕振りは推進効率を高めるための十分条件なのか?特に中長距離ランニングのパフォーマンスを高めるために、大きな腕振りは欠かすことができないものなのか?ということについてお話ししていきます。
続きは本編にて。
★本編でご紹介したショート動画はこちら
• 【ランニングドリル】推進力を高める腕振りのコツ
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