観覧車のてっぺんで|At the Top of the Ferris Wheel【オリジナルMV】
ぱっちー音楽チャンネル
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観覧車のてっぺんで|At the Top of the Ferris Wheel【オリジナルMV】
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閉じたゲートを背にして、
ひとつだけ星が灯る。
「観覧車のてっぺんで」
海沿いの小さな遊園地が、今夜で終わる。
十月の潮風の中、色の褪せた半券を握って、ひとりでゲートをくぐった。
子どもの頃、観覧車のてっぺんで、あなたは遠くを指さして言った。
「ここからなら、明日が少しだけ見えるよ」
灯りがひとつずつ消えていく。
最後に残った白い輪も、ふっと夜に還った。
それでも胸の奥で、まだ回っている。
今度は私が指さす。
あなたのいない明日も、ちゃんと光って見えるから。
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00:00 十月の潮風が頬を撫でる
00:50 最後のアナウンス
01:02 観覧車のてっぺんで
01:32 青いベンチで靴を揺らして
01:50 もうすぐてっぺん
02:11 観覧車のてっぺんで
02:36 ひとつずつ灯りが消えて
02:58 観覧車のてっぺんで(今度は私が)
03:30 閉じたゲートを背にして
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【歌詞】
十月の潮風が頬を撫でる
「本日閉園」の赤い文字
人のまばらなゲートを
ひとりでくぐり抜けた
錆びた手すりの冷たさ
遠くで鳴る踏切
色の褪せた半券を
ポケットの中で握った
最後のアナウンス
波の音にまぎれて
灯りの輪の中から
白いゴンドラが降りてくる
観覧車のてっぺんで
あなたが指をさした
「ここからなら明日が
少しだけ見えるよ」って
街の灯りが遠ざかる
海が黒く光ってる
今夜だけはもう一度
隣にいてほしい
青いベンチで靴を揺らして
ソーダの泡を数えてた
あの日のあなたの横顔が
夜景に重なる
もうすぐてっぺん
鼓動がひとつ跳ねる
窓に浮かんだ横顔へ
今夜だけ願いを預ける
観覧車のてっぺんで
あなたが指をさした
「ここからなら明日が
少しだけ見えるよ」って
街の灯りが遠ざかる
海が黒く光ってる
今夜だけはもう一度
隣にいてほしい
ひとつずつ灯りが消えて
観覧車だけまだ白い
最後の電飾が消えたとき
胸の奥で輪が回った
観覧車のてっぺんで
今度は私が指さすよ
あなたのいない明日も
ちゃんと光って見える
灯りがすべて消えても
この胸で回ってる
てっぺんで見た景色を
連れて歩いていく
閉じたゲートを背にして
ひとつだけ星が灯る
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