忘れたくないだけ
Memorable_Songs
0:00 / 0:00
忘れたくないだけ
77 просмотров · 2 дн. назад
Memorable_Songs
107 подписчиков
77 просмотров · 2 дн. назад
どんなに痛ましい別れであっても、時間が経てば傷は癒える、周囲にも自分にも「だから平気」と強がって見せていた。
けれど本当に恐れているのは、傷が癒えることと引き換えに、君の仕草や声、過ごした記憶が色褪せて薄れていくこと。
忘れてしまうくらいなら痛いままがいいと、心の時計の針を自ら止めて立ち止まっている。
「何かの間違いで戻ってきてくれるのではないか」というゼロに近い奇跡をどこかで期待してしまう未練。
そんな重さや執着こそが、君がわたしを遠ざけた理由だったのかもしれないと、出ることのない答えに囚われ、自ら巻きつけた鎖をほどけないまま夜を明かす物語です。
【忘れたくないだけ】
「時間が経てば癒えるから」
聞き飽きた慰めの言葉
平気そうな素振りで頷いて
心の時計を止めていた
傷が消えていくことよりも
君の記憶が薄れるのが怖い
忘れてしまうくらいなら
痛い痛いままでよかったよ
奇跡でも間違いでもいい
戻ってくる未来を期待してる
限りなくゼロの可能性に
しがみついて離せない
こんなわたしだから君は
逃げるように去っていったのかな
出ない答えを抱きしめたまま
鎖は今日もほどけない
君の匂いが消えた部屋
写真の中の笑顔ばかり
薄れていく輪郭を
必死でなぞり直している
前を向けない愚かさを
誰より自分が知っている
進めない時間の底で
まだ君の記憶に縛られる
奇跡でも間違いでもいい
戻ってくる未来を期待してる
限りなくゼロの可能性に
しがみついて離せない
こんなわたしだから君は
逃げるように去っていったのかな
出ない答えを抱きしめたまま
鎖は今日もほどけない
「もう終わった」と呟いても
心は言うことを聞いてくれない
手放せば解放されるのに
放せない君の熱
痛みが癒えていくたびに
君を失う気がして震えてる
ゼロの奇跡を待ち続けて
自ら鎖を締め直した
忘れられないんじゃない
忘れたくないだけの弱さだと
認めながら立ち止まっている
君のいない時間のなかで