【物理エンジン】ウボォーギンのクレーターを測ったら10トンの爆破実験より大きかった【ハンターハンター検証】
ニュートンくん【物理エンジン】
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【物理エンジン】ウボォーギンのクレーターを測ったら10トンの爆破実験より大きかった【ハンターハンター検証】
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ニュートンくん【物理エンジン】
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ウボォーギンがビッグバンインパクトで作ったクレーターを原作のコマから実測し、実物のTNT爆破実験のデータで「この穴を掘れる拳の条件」を逆算しました。本動画の数値はすべて推定を含む概算です。爆薬のトン数はすべてTNT基準です。
【チャプター】
0:00 拳一発の穴
0:15 コマから直径を測る
1:00 爆薬に換算する
1:45 念なしのウボォーギンで殴る
2:25 念の上乗せを探す
3:25 もしもこの拳で野球ボールを打ったら
3:55 殴った本人は無事なのか
4:40 結論
5:20 技名の答え合わせ
【検証の計算過程】
■ クレーターの直径
公式ガイドの身長258cmを物差しに、同じコマ内で本人3.6人分と測定。
2.58m × 3.6 = 直径18.4m(作画を縮尺どおりと仮定した推定値。遠近法の誤差を含む)
■ 爆薬への換算
ゴビ砂漠のTNT地表爆破実験(Xu et al. 2021):10トンで直径13.74m
穴の直径が爆薬量の三乗根に比例するとして延長 → 18mには約16〜20トン。
別の経験式 D=0.8×Q^(1/3) では約9.9トン。
地面の材質差を見込み「TNT10〜20トンの地表爆発クラス」と判定。
■ 深さについて
着弾コマからの下限推定で約4m(底はコマ外)。実物の地表爆発は直径:深さ≒4.4〜6.7:1の浅い皿型に対し、作画は深い谷型。深さ基準で延長すると21〜46トンになるため、採用した10〜20トンは控えめ側です。
■ 拳の逆算
必要エネルギー:TNT10〜20トン分=42〜84GJ(TNT 1kg=4.184MJ)
基準(同体格・念なし):189kg × 秒速10m × 伝達率100% = 約9.5kJ → 地面のへこみ直径約10cm
必要速度:v=√(2E÷189kg) = 秒速21〜30km(マッハ62〜88)
念の上乗せ:速度で約2,100〜3,000倍、エネルギーで約440万〜890万倍
※伝達率100%は拳に最も有利な仮定=すべて最低ラインの数字です
■ 野球ボール(145g)を打った場合
拳(189kg)≫ボールのため、はね返り上限でボールは拳の約2倍の速さ → 秒速42〜60km。
流れ星の大気圏突入速度帯(秒速11〜72km)と同じ。地球の位置からの太陽系脱出速度(約秒速42km)に下限でも到達。※空気抵抗は無視
■ 腕への反作用
振り幅1m(仮定)で a=v²÷2d = 約2,300万〜4,500万G(戦闘機パイロットの限界9Gの250万倍以上)
■ ビッグバンとの比較
観測可能な宇宙の通常物質 約1.5×10⁵³kg の E=mc² ≒ 1.35×10⁷⁰J(=約100無量大数ジュール。ビッグバンの全エネルギーは科学的に一意に定義できないため、これを最低ラインとして使用)
【出典】
・冨樫義博『HUNTER×HUNTER』9巻・第76話(集英社)
・『HUNTER×HUNTER ハンター協会公式発行 ハンターズ・ガイド』(集英社、2004年)身長258cm・体重189kg
・Xu et al., "Study of Crater in the Gobi Desert Induced by Ground Explosion of Large Amounts of TNT Explosive up to 10 Tons", Shock and Vibration, 2021
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/1...
・地表爆発の経験式:https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
・米海軍 AGM-114ヘルファイア公式仕様:
https://www.navy.mil/Resources/Fact-F...
・NASA JPL(ボイジャー1号):https://voyager.jpl.nasa.gov/mission/...
・流星速度・太陽系脱出速度・宇宙年齢:国立天文台 理科年表(概数)
・硬式球の質量:公認野球規則(141.7〜148.8g)
※測定・計算の誤りに気づいた方は正しい値の根拠と一緒に指摘してもらえると助かります。
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