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建築家の家づくりトーク#5 | 多重の家 / 大島碧 | 友人と中庭を分かち合い、北鎌倉のまちとつながる住まい

日本建築家協会 関東甲信越支部 住宅部会

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建築家の家づくりトーク#5 | 多重の家 / 大島碧 | 友人と中庭を分かち合い、北鎌倉のまちとつながる住まい

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日本建築家協会 関東甲信越支部 住宅部会
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【建築家の家づくりトーク #5|多重の家】 建築家は、どのように家を設計しているのでしょうか? この動画では、風景研究所の建築家 大島碧さんが、小松大祐さんとともに設計した「多重の家」を題材に、日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部住宅部会長の小山光を聞き手に迎え、土地探しから始まった友人との家づくりや、中庭を介してまちとつながる住まいの設計プロセスを、建築家同士の対話形式でお話しします。 友人家族の二世帯住宅と、建築家自身の自宅兼事務所。それぞれの暮らしを守りながら、一つの中庭を分かち合う。敷地の境界を越えて庭や風景を共有し、近隣の人々との関係が育っていく過程も、今回の見どころです。 完成した建築だけでは見えない、「家づくり」のプロセスをぜひお楽しみください。 「建築家の家づくりトーク」は、日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部住宅部会が主催するトークシリーズです。実際の住宅事例を題材に、設計者自身が建築家との対話を通して、設計の考え方や試行錯誤の過程をご紹介しています。 今回取り上げる「多重の家」は、北鎌倉の路地の突き当たりに建つ、友人同士の2軒の住宅です。入り組んだ路地や高低差、隣家の庭が重なって見える風景。北鎌倉のまちを歩く中で感じられる、見え隠れや空間のつながりを、住宅の配置や内部の構成へと取り込んでいます。 中庭を共有する一方で、窓の位置や壁の重なり、高さの違いによって、互いの生活が直接見えすぎない距離をつくる。さらに、周囲の庭や道へと視線を通すことで、自分たちの敷地の外まで住まいの広がりとして感じられるように計画されています。 家族ごとに異なる要望と優先順位、予算調整の中で守りたいこと、夫婦で設計に取り組む際の役割分担。そして、暮らし始めてから中庭に集まる近所の子どもたち。設計時の試行錯誤から、住まいが地域の日常になっていく様子まで、その道のりをたどります。 トークでは、 ・友人の土地探しから、隣り合って暮らす計画へと発展した経緯 ・北鎌倉の路地や地形、敷地の特徴を読み解く視点 ・2軒の住宅で中庭を共有する配置の考え方 ・家族それぞれの要望と、譲れない優先順位 ・予算調整の中で、施主の価値観をどう受け止めるか ・周囲の庭や道へ視線をつなぎ、住まいの広がりをつくる工夫 ・開放性とプライバシーを両立させる壁や窓、高さの関係 ・夫婦で設計することと、家族それぞれの声を聞くこと ・中庭を介して育つ、近隣とのつながり について、建築家同士ならではの視点で語り合います。 【チャプター】 00:00 オープニング 00:24 家づくりトークと大島碧さん紹介 01:57 多重の家とは——中庭を共有する暮らし 02:34 風景研究所の紹介 03:19 ともに暮らす家族と、友人からの設計相談 04:23 土地探しから、北鎌倉で隣り合って暮らすことへ 05:57 2軒の家で一つの中庭を囲む 06:39 敷地の境界と、家と家の隙間を考える 07:19 北鎌倉の地形と、歩いて感じるまちの魅力 09:20 約150メートルの私道、その突き当たりにある敷地 10:17 まちの記憶に残る、突き当たりの建築 11:07 周囲の家にとっての中庭のような空き地 12:43 道と庭を重ね、周囲の風景につなぐ 13:58 友人の家から始まった設計 14:44 山の稜線を望む配置を考える 15:44 土地の購入をめぐる出来事 17:15 中庭を共有する、さまざまな配置の可能性 18:26 家族それぞれの要望と優先順位 20:18 予算調整で見えてきた、施主の譲れないこと 22:25 二世帯住宅、お母様からの要望 23:09 初期案から最終案へ——変わっていく中庭と玄関 26:23 中庭から建物を通して、その先の道まで見通す 27:34 敷地の境界を越えて、庭や植栽を分かち合う 29:05 共有する暮らしと、将来への考え方 30:11 塀をつくらず、路地の余地を残す 31:07 自宅兼事務所と友人宅、庭を介したつながり 32:05 隣家の庭を借景に、風景を補い合う 33:20 北鎌倉を歩く楽しさを、家の中へ 34:49 庭を共有しながら、互いの暮らしを守る 36:24 高さと視線でつくる、開放性とプライバシー 38:38 2軒を揃えすぎず、それぞれの家らしさをつくる 40:15 事務所とギャラリー、住まいとの距離 40:45 水はけを考えた中庭と、石の居場所 41:42 低い庇と、まちに向けた建物の構え 42:44 近所の子どもたちが集まる中庭 44:05 路地に開き、まちの日常になっていく 45:33 五十嵐理人さんを交えた対話 46:20 自宅の優先順位と、夫婦で設計する役割分担 48:27 家族それぞれの声を聞く、夫婦での設計 50:45 任せ合いながら、二人の設計が混ざっていく 51:12 キッチンや檜風呂に表れる、暮らしのこだわり 55:10 周囲を丁寧に読み解く設計と、その奥にある野心 57:18 写真だけでは伝わらない、時間とともに変わる住まい 58:53 クロージング 【設計】大島碧・小松大祐|風景研究所 https://www.fukei.site/ 【話し手】大島碧|風景研究所 【聞き手】小山光|JIA関東甲信越支部住宅部会長、キー・オペレーション 【対話ゲスト】五十嵐理人|IGArchitects 【主催】日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部住宅部会 #家づくりトーク #多重の家 #大島碧 #風景研究所 #北鎌倉 #JIA住宅部会