新曲『夜の隙間で、秋が降る』。日が短くなり白くなる吐息、夜の隙間に落ちる寂しさも、部屋の灯りと温かい湯気があれば愛おしく思える。冷えた心にそっと寄り添う、大人の秋のアコースティックソングです。
ganz-pro(ガンズプロ)
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新曲『夜の隙間で、秋が降る』。日が短くなり白くなる吐息、夜の隙間に落ちる寂しさも、部屋の灯りと温かい湯気があれば愛おしく思える。冷えた心にそっと寄り添う、大人の秋のアコースティックソングです。
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夜の隙間で、秋が降る
作詞・作曲・歌:ganz-pro
目覚ましが鳴る 部屋の中
カーテンの向こうは まだ夜の底
冷たい空気を 吸い込んで
重い足取りで 靴を履く
誰かが言ってた 秋の言葉
色づく街と 通り過ぎる風
会社を出れば もう街灯が灯り
吐いた息が 少し白くほどけてく
日が昇るのも 遅くなって
日が沈むのも 早すぎて
暗闇に挟まれた 一日の真ん中で
ふと胸の奥が ぽつんと寂しくなる
どこへ急ぐ わけでもないのに
足音だけが 響いている
寂しさは 寒さのせいにして
マフラーを少し 引き上げた
日が昇るのも 遅くなって
日が沈むのも 早すぎて
街の明かりが 滲んで見える帰り道
だけど部屋に戻れば 温かい湯気
少しずつ 長い夜を愛せるように
冷えた暗闇さも
もう暗い夜も
秋の静けさを
包み込んで