カップヌードルは袋麺の4倍の値段だった|1971年、日清食品が100円で売り出した理由【はじまりの記録】
会社の記録
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カップヌードルは袋麺の4倍の値段だった|1971年、日清食品が100円で売り出した理由【はじまりの記録】
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1971年9月、日清食品はカップヌードルを1食100円で売り出しました。袋麺が25円の時代、4倍の値段です。店頭になかなか並べてもらえなかったこの商品は、2020年に国内の年間売上1,000億円に達します。この回は、日清食品グループが公開している「安藤百福クロニクル」「NISSIN HISTORY」と沿革をもとに、紙コップとフォークの場面、器の工場、逆転の発想、そしてお湯の出る自動販売機と銀座の歩行者天国という売り方を、営業の目でたどります。
▼ 章
00:00 はじめに:袋麺の4倍、1食100円
00:46 この回の資料:安藤百福クロニクル・NISSIN HISTORY・沿革
01:55 手を出す前:チキンラーメンの成功と、成熟しはじめた袋麺の市場
06:15 転機:紙コップとフォーク、器の工場、逆転の発想
11:16 なぜ回ったか:自動販売機・歩行者天国・器と時間の値段
16:06 いまの数字:国内年1,000億円と世界の総需要
19:02 まとめと次回
▼ この回の資料(すべて公開されている資料)
・安藤百福クロニクル|日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/company/chr...
・NISSIN HISTORY 1971〜1972 ふとんの中でひらめいた“逆転の発想”
https://www.nissin.com/jp/about/histo...
・沿革|日清食品
https://www.nissin.com/jp/company/abo...
・カップヌードルミュージアム 大阪池田(About)
https://www.cupnoodles-museum.jp/en/o...
▼ この回の作り方
・日清食品グループ公式の「安藤百福クロニクル」第1〜4章を通して読み、チキンラーメン35円・カップヌードル100円と袋麺25円・自動販売機2万台・歩行者天国の2万食はここから取りました
・容器の工場の立ち上げ、麺の塊の厚み(袋麺の2〜3倍)、中間保持、逆転の発想は、公式コラム「NISSIN HISTORY 1971〜1972」で確かめました
・発売年・工場の竣工・国内100億食(1995年)・200億食(2011年)・全世界200億食(2003年)・国内年間売上1,000億円(2020年)は、日清食品の公式の沿革の値です
・視察先は資料により「欧米」「アメリカ」と揺れるため両方を示しました。あさま山荘事件の中継で売れたという話は、売れ行きの数字を確かめられないため会社の伝える話として扱っています
・「食べる場所ごと売る」「器と時間の値段」など営業の見方は、資料ではなく私の解釈です
・台本は上の資料を読んで一から書き、数字・年号・社名は一次資料で確かめています。語りの中の「資料」「解釈」の札で、資料に書いてあることと解釈を分けています。
▼ 免責
画面の絵は、公開資料の記述をもとにAIで再現したイメージです。当時の写真ではありません。グラフ・年表は一次資料(有価証券報告書・決算短信・決算説明会資料・社史・特許公報・公式発表)の数字から作っています。
▼ このチャンネル
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#会社の記録 #カップヌードル #社史