【心理学】「誰のおかげで生活できてる?」と言われ続けた妻へ|言い返せなかった妻は、弱いのではない。
すっきり心理学
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【心理学】「誰のおかげで生活できてる?」と言われ続けた妻へ|言い返せなかった妻は、弱いのではない。
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夕食の片づけを終えて、ひと息ついたとき。
夫の「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ」というひと言が、胸に刺さったまま抜けない。
言い返したかったのに、言葉が出てこなかった。
「たしかに、私は養ってもらっている身だから」
そうやって、自分を小さくしてしまったことはありませんか?
でも、統計と心理学の研究をたどると、この言葉には気づきにくい危うさがあり、あなたが言い返せなかったのは、弱さのせいではないことが分かってきます。
▼この動画でわかること
・「誰のおかげで生活できるんだ」は、精神的な暴力の例として挙げられている言葉
・女性の家事は、お金にすると一人当たり年194万円分——内閣府の推計
・感謝されていると感じる人ほど、関係を大切にする——感謝がめぐる仕組み
・とげとげしい夫婦ほど、傷の治りが遅かった——心の傷が体に出る理由
言い返せなかったのは、あなたが弱いからではありません。
場を荒立てず、家族の毎日を守ろうとしてきたからです。あなたは、養ってもらっていたのではなく、一緒に暮らしを支えてきたのです。
あなたがこれまで、家族のために続けてきたことは何ですか?
よろしければ、コメント欄でそっと教えてください。
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⏱️目次
00:00 オープニング
01:11 家の中の「見えない仕事」
02:40 危険な理由① 「支配のことば」だから
04:41 危険な理由② 家事の価値を見えなくするから
06:35 危険な理由③ 感謝のめぐりを止めるから
08:16 危険な理由④ 心の傷が体にも出るから
09:55 今日からできること① 大切にしている価値を書き出す
10:52 今日からできること② 一日の家事を書き出す
11:34 今日からできること③ 信頼できる人とつながる
12:31 まとめ
13:22 図解でふりかえり
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📚参考にした研究・資料
・愛知県(2026)精神的な暴力の例として「大声でどなる」「『誰のおかげで生活できるんだ』『かいしょうなし』などと言う」「生活費を渡さない」などを挙げている
・内閣府男女共同参画局(2026)経済的な暴力の事例として、稼ぎを渡しているのに「居候だ」と言われる、生活費を十分に渡さない、などを紹介している
・総務省統計局(2022)6歳未満の子どもがいる世帯の家事関連時間は、夫が1日1時間54分、妻が7時間28分
・内閣府経済社会総合研究所(2023)家事活動の貨幣評価額は143.6兆円(名目GDP比26.1%)。一人当たりでは女性194万3千円、男性60万4千円。夫が有業・妻が無業で6歳未満の子がいる世帯の妻は、家事と育児で年524万円
・Amie M. Gordon, Emily A. Impett, Aleksandr Kogan, Christopher Oveis, Dacher Keltner(カリフォルニア大学バークレー校ほか、2012)パートナーから感謝されていると感じる人ほど、パートナーに感謝し、相手の気持ちに応え、関係を続けようとしていた
・Janice K. Kiecolt-Glaser, Tamara L. Newton(オハイオ州立大学、2001)夫婦関係のよくない側面は、落ち込みや生活習慣を通じて、また心臓・内分泌・免疫などの働きに直接、健康に影響していた
・Janice K. Kiecolt-Glaser et al.(オハイオ州立大学、2005)話し合いでとげとげしい態度が多かった夫婦は、少なかった夫婦に比べて、腕の小さな傷が60%の速さでしか治らなかった
・J. David Creswell, William T. Welch, Shelley E. Taylor, David K. Sherman, Tara L. Gruenewald, Traci Mann(カリフォルニア大学ロサンゼルス校、2005)自分が大切にしている価値について書いた人は、書かなかった人に比べて、ストレス課題でのコルチゾールの反応が小さかった
・James A. Coan, Hillary S. Schaefer, Richard J. Davidson(ウィスコンシン大学、2006)電気刺激の予告というストレスの中で、夫の手を握ると脅威に反応する脳の働きが広く弱まり、見知らぬ人の手でも一部弱まった
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🎙️使用音声
VOICEVOX:青山龍星
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※本動画は一般的な心理学や脳科学の知見をもとにしたものであり、医療・診断・治療を目的としたものではありません。
心身の不調が強い場合は、無理をせず専門機関にご相談ください。
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