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【親が東大でも子が伸びない理由】知能検査が最上位の父の息子、同じ最上位は5人に1人。東大生の父の86%は大卒でも、大卒の父の子の99%以上は東大に入らない

教育界の深淵 | Education Dark

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【親が東大でも子が伸びない理由】知能検査が最上位の父の息子、同じ最上位は5人に1人。東大生の父の86%は大卒でも、大卒の父の子の99%以上は東大に入らない

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【親が東大でも子が伸びない理由】親が東大なのに、子どもはなぜ同じように伸びないことがあるのか。平均への回帰と、遺伝と家庭の効き方を、一次調査と論文の数字で見ていく回です。 ノルウェーで父と息子2万4754組の知能検査を並べた研究では、父が最上位(上位4.7%)だった息子のうち、同じ最上位に入ったのは19.3%でした。東京大学の2023年度の学生生活実態調査では、東大生の父の86.0%が大学か大学院を出ています。それでも、いくつかの調査をつないで計算すると、父が大卒の子の99%以上は東大に入りません。親子の相関が1より小さい限り、子は平均の側に寄って見えます。これが平均への回帰で、誰かの失敗がなくても起きる統計の決まりです。 後半では、東大に入るほどの親に回帰を当てはめた計算、16か国19万人の双子研究と養子研究からわかる「家庭が強く効くのは頭の良さより進学のしかた」という結果、同じ家のきょうだいでも学歴が半分以上ばらける理由、そして回帰が逆の向きにも起きることを紹介します。親も子も責める話ではありません。 チャプター: 0:00 序 最上位の父と息子 1:11 数字の意味を、1分で 1:54 今夜の道筋 2:27 東大生の親は誰か 4:26 平均への回帰 6:11 東大レベルの親に当てはめる 8:16 遺伝と家庭は、何に効くか 10:20 同じ家でもばらける 11:27 反転 逆向きの回帰 12:33 親にできること 13:43 まとめ 主な出典: ・Black, Devereux & Salvanes (2009) "Like Father, Like Son?" Economics Letters ・Bouchard & McGue (1981) "Familial Studies of Intelligence" Science ・東京大学「2023年度(第72回)学生生活実態調査」、東京大学「入学者数・志願者数」 ・文部科学省「21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)特別報告」、文部科学省「学校基本調査」 ・Ogata, Tanaka & Kagami (2007) Clinical Pediatric Endocrinology(目標身長の式) ・Hertz et al. (2007) B.E. Journal of Economic Analysis & Policy、敷島千鶴(2010)慶應義塾大学パネル調査 DP2009-011 ・Clark & Ishii (2012) "Social Mobility in Japan, 1868-2012" ・Silventoinen et al. (2020) Scientific Reports、Yamagata, Nakamuro & Inui (2013) RIETI DP 13-E-097 ・Björklund, Lindahl & Plug (2006) QJE、Sacerdote (2007) QJE、Kong et al. (2018) Science ・Grätz et al. (2021) Demography、Murayama et al. (2016) JPSP ・福岡教育大学(2026)・お茶の水女子大学(2023)文部科学省委託 全国学力・学習状況調査の保護者調査の分析 ────────────────── 【教育界の深淵】 教育・受験・子育ての「当たり前」を、海外の大規模調査や論文で解剖するチャンネルです。 不安を煽るためではなく、本当に効くことに時間とお金を使うために。 ※動画内の調査結果は集団の傾向です。すべてのお子さま・ご家庭に当てはまるものではありません。 ※本動画は特定の教育サービス・商品の推奨や誹謗を目的とするものではありません。 #平均への回帰 #東大 #学歴