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保食神(うけもちのかみ)

和風BGM置き場 零一二零・rei12zero

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保食神(うけもちのかみ)

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保食神 保食神(うけもちのかみ)は、『日本書紀』の一書に登場する、食物や穀物に関わる神です。物語では、天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受けた月夜見尊(つくよみのみこと)が、保食神のもとを訪れます。 保食神はもてなしのため、国に向かって飯を、海に向かって魚を、山に向かって獣を口から出しました。しかし月夜見尊は、その行為を穢らわしいと考え、怒って保食神を斬り殺します。 すると保食神の亡骸から、牛馬、粟、蚕、稗、稲、麦、大豆、小豆が生じました。天照大神は天熊人(あめのくまひと)を遣わし、それらを取らせ、穀物を田畑の種とし、蚕から糸を取らせたとされます。 この神話では、穢れと見なされたものが、結果として人々の命を支える食の起源へ転じています。保食神の死は、単なる悲劇ではなく、神の身体から穀物・蚕・牛馬が生まれる、死と再生の物語として読むことができます。 また、保食神を殺した月夜見尊に天照大神が怒り、以後会おうとしなくなったことで、日と月は一日一夜を隔てて現れるようになったとも語られます。 保食神は、自らの死によって食と生産を生み出す、日本神話の重要な食物起源神です。 #和風bgm #japanesemusic #保食神