精神科医YouTuberをランク付けしてみた。
精神科医 芳賀高浩
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精神科医YouTuberをランク付けしてみた。
23 893 просмотра · 1 день назад
精神科医 芳賀高浩
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はい、こんばんは。精神科医の芳賀高浩です。
今日はこの動画のために、かなり予習をしてきました。「精神科医YouTuber総図」といいますか、精神科医YouTuberをいろいろなデータから比較してみたいと思います。
今回見るのは、チャンネル登録者数、どれくらい長く活動しているのか、そして最近どれくらいの頻度で動画を出しているのか、という3つの指標です。
精神科医YouTuberは、それぞれかなり特徴があります。普段は「この先生は勢いがある」「この先生は昔からやっている」と主観的に感じていますが、実際に数字を並べると、その印象の理由が見えてきます。データの見方という点でも面白いと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回取り上げるのは12人です。私、芳賀高浩をはじめ、益田裕介先生、副島正紀先生、松崎朝樹先生、竹内今日生(ひびき)先生、春日雄一郎先生、精神科医さわ先生、精神科医Tomy先生、メンタルドクターSidow先生、ミーデンの高橋倫宗先生、樺沢紫苑先生、渥美正彦先生です。
もちろん、ほかにも精神科医として発信されている先生はいらっしゃると思います。今回は私がYouTubeで調べ、純粋に精神医学やメンタルヘルスについて継続的に発信している方を中心に選びました。
まず、チャンネル登録者数です。
第1位は益田裕介先生で74.4万人。これはもう巨大チャンネルです。第2位は樺沢紫苑先生で70.4万人。この2人は完全に二強ですね。長らく樺沢先生が圧倒的な存在でしたが、近年は益田先生がぐっと伸び、登録者数では上回っています。
第3位は渥美正彦先生で20.4万人、第4位は「生活に役立つメンタルヘルス」の高橋倫宗先生で18.2万人、第5位は精神科医さわ先生で13.6万人、第6位はメンタルドクターSidow先生で11.9万人です。ここまでが登録者10万人を超え、いわゆる「銀の盾」に到達しているチャンネルです。
続いて、第7位が松崎朝樹先生で9.69万人、第8位が春日雄一郎先生の「こころ診療所チャンネル」で9.58万人。そして第9位が私、芳賀高浩で8.4万人です。10万人にはまだ届いていませんが、私なりに頑張っているんじゃないかと、自分で自分を褒めておこうと思います。
第10位は精神科医Tomy先生で7.2万人、第11位は竹内今日生先生で約4.9万人、第12位は副島正紀先生で約8400人です。
もちろん、登録者数だけで内容の良し悪しが決まるわけではありません。ただ、長い期間にわたり視聴者から支持されてきた結果として積み上がった数字ですから、YouTube上での一つの「信用と実績」の指標にはなると思います。
次に、チャンネルをどれくらい長く続けているかを見てみます。
圧倒的な第1位は樺沢紫苑先生で、チャンネル開設は2009年12月17日。2026年現在で、実に17年近いキャリアです。個人が動画を配信する文化がまだ今ほど一般的ではなかった時代から続けているわけですから、本当にすごいですよね。
第2位は松崎朝樹先生で2016年12月2日。もうすぐ10周年です。第3位は渥美正彦先生で2018年2月17日、第4位はSidow先生で2018年4月21日。ともに約8年のキャリアがあります。
第5位は益田裕介先生で2019年12月13日。もうすぐ7年です。今の規模を見るともっと昔からやっているような印象がありますが、YouTubeの歴史だけを見ると、樺沢先生や松崎先生より後発です。それでも一気にここまで伸びたという意味では、まさにライジングスターだったのだと思います。
第6位は春日雄一郎先生で2020年5月、第7位は高橋倫宗先生で2021年4月。ここまでの先生方は5年以上のキャリアがあります。
第8位がTomy先生で2022年6月、第9位がさわ先生で2022年12月、第10位が竹内今日生先生で2023年2月。そして第11位が私、芳賀高浩で2023年5月18日です。まだ3年程度ですから、YouTube界ではまだまだ修行中ですね。第12位は副島正紀先生で2024年9月。もうすぐ2年です。
こうして見ると、「登録者数が多いか」だけではなく、「何年間続けてきたのか」も、そのチャンネルを見るうえで面白い指標になると思います。
最後は、「今どれくらいアクティブに活動しているか」です。直近1か月の通常動画の投稿本数を数えてみました。
第1位は樺沢紫苑先生で58本。ほぼ毎日2本です。これはすごい。17年近く続けているのに、今なおこの投稿量ですから、まさに不滅の巨人です。
第2位は益田裕介先生で44本。1日平均1.5本ほどです。
第3位は2人いて、精神科医Tomy先生と私、芳賀高浩で30本。つまり毎日1本です。私も臨床をしながら毎日動画を出していますので、こうして数字にしてみると「自分も結構頑張っているな」と思います。
第5位は春日雄一郎先生で13本、第6位は高橋倫宗先生で11本。2〜3日に1本程度ですね。このお二人は編集もしっかり入った動画が多いので、単純な本数以上に制作の労力は大きいと思います。
第7位は渥美正彦先生で8本、第8位は副島正紀先生で6本、第9位は松崎朝樹先生で5本。ここまで来ると、おおむね週1本前後のペースです。竹内今日生先生とさわ先生はそれぞれ3本、Sidow先生はこの1か月は0本でした。
こうやって数字を並べてみると、それぞれのチャンネルの特徴がかなり見えてきます。
樺沢紫苑先生は、約17年という圧倒的な継続年数、70万人を超える登録者、さらに月58本という投稿量。精神科医YouTuber界の巨人と呼んでいいと思います。
益田裕介先生も、約7年で74万人を超え、月44本を投稿しています。登録者数、投稿量、伸び方のすべてが突出しています。この2人が二強である理由は、数字を見てもよく分かります。
一方、渥美正彦先生やさわ先生は、投稿本数自体はそこまで多くなくても登録者数を大きく伸ばしています。毎日大量に出す方法だけではなく、一本一本を練って質の高い動画を作るというモデルでも十分に伸びることが分かります。
そしてTomy先生と私は毎日投稿型です。精神科医YouTuberと一口に言っても、毎日発信する人、週1回程度じっくり作る人、長年積み重ねてきた人、短期間で急成長した人と、本当にさまざまです。
私は今回、自分の好き嫌いで順位をつけるのではなく、できるだけ客観的な数字を並べてみました。皆さんにもそれぞれ好みがあると思います。
私は今回紹介した先生方のチャンネルをすべて登録していますし、動画も拝見しています。それぞれに特徴があり、精神医学やメンタルヘルスを学ぶうえで参考になるチャンネルだと思います。キャリア、登録者数、更新頻度、話し方などを見ながら、自分に合った先生を見つけていただければと思います。
ということで、今日は精神科医YouTuber12人をデータから比較してみました。
最後にいつもの宣伝ですが、私の著書『私のなかの希死念慮ちゃん』も、気になった方はぜひ手に取っていただけるとうれしいです。
精神科医の芳賀高浩でした。明日も必ず19時にお会いしましょう。それでは皆さん、また明日。さようなら。