夏の夜にめぐる、世界の森の妖怪|ロシアの水の魔女から、遠野の狐へ(後編)
夫婦で営む小さな図書館「木林文庫」【毎週土曜日更新】
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夏の夜にめぐる、世界の森の妖怪|ロシアの水の魔女から、遠野の狐へ(後編)
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不幸な死をとげた娘たちが魔女になり、森へ還ってくる——ロシアにはこんな言い伝えがあります。今回収録した日が偶然、まさにその「水の魔女の日」でした。
「森の闇の本」後編は、ロシアの森の妖怪ルサールカから、森の精霊レーシー、鶏脚の小屋に住むバーバ・ヤガー、アフリカの森の怪物、そして柳田國男・水木しげる『遠野物語』の狐まで。世界の森の闇を夫婦でめぐります。
00:11 ロシアの魔女「ルサールカ」
05:05 ロシアの精霊の話
08:47 スラヴ民話に登場する魔女「バーバ・ヤガー」
11:06 ムソルグスキー「展覧会の絵」
11:27 チュルリョーニスの絵
12:05 アフリカの森の妖怪
12:52 『カメレオンと森の怪物』
13:31 子どものための”森の本”
15:23 柳田國男・水木しげる『遠野物語』
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ふたりで150歳の夫婦が作る木の図書館『木林文庫』
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事務所内に併設された【木林文庫】は、東急東横線学芸大学駅にある「木」の図書館です。
古今東西の「木」にまつわる本が集められ、予約制の図書室として、一般公開しています。
置いてある本は木、森、林に関わるものから、次第に領域を広げて行って、葉っぱや根っこ、そして緑に至るまで。その辺りまでは文庫づくりの基本作業。
周縁は拡張してゆき、ブックエンドの代用となっている酒瓶も木の名のものだったり、ラベルに木や実の絵があれば、森を構成する一木になります。
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エクリは夫婦ふたりで運営しているインディペンデントな出版社です。
一年に一冊のペースでアートブックを刊行しています。
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話:須山実・佐喜世(木林文庫、ecrit主宰)
撮影地:木林文庫