八門五歩 十三勢|太極拳古典を歌う
Komorebi Healing Music
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八門五歩 十三勢|太極拳古典を歌う
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「太極拳の詩 太極拳古典を歌う」シリーズ
第1曲 『八門五歩十三勢』
「太極拳古典を歌う」シリーズでは、太極拳の古典文献群、いわゆる「太極拳譜」に親しむため、古典をオマージュした日本語の歌を作っていきます。
第1曲目は、「八門五歩十三勢」です。
太極拳古典として伝わる『太極拳釈名』を題材に、太極拳の別名である「長拳」と「十三勢」に込められた意味を、歌として表現しました。
『太極拳釈名』は、王宗岳によって記されたとされる太極拳の古典論書『太極拳譜』の一つです。
太極拳の別名である「長拳」や「十三勢」の名称の由来とその本質を解説しています。
「長拳」とは、長江や大海のように、滔々として絶えることなく流れる拳を意味します。
力まず、途切れず、全身が一つにつながって巡り続ける――太極拳の滑らかな動きと、その本質を示す言葉です。
もう一つの名称である「十三勢」は、太極拳の根本となる八つの手法と五つの歩法を表します。
掤・捋・擠・按、採・挒・肘・靠という八法と、進・退・左顧・右盼・中定という五歩。
これらは八卦・五行の考え方とも結びつき、太極拳における陰陽、変化、安定、そして相手に応じる動きの基礎となっています。
「十三勢」は、太極拳を構成する基本要素を示す古典です。
八つの手法である、
掤・捋・擠・按
採・挒・肘・靠
そして五つの歩みである、
進・退・顧・盼・定
八つの手法と五つ歩みを合わせて、八門五歩十三勢となります。
八門は八卦に、五歩は五行に対応し、天地自然に見られる陰陽の変化とも結び付けて語られます。
一つひとつの動きは、陰陽の原理を離れず、そのためこの拳術を「太極拳」と呼ぶ――
そのような古典の思想を、この曲では一つの流れとして歌にしました。
本作は、こうした『太極拳釈名』の教えに敬意を表し、その言葉と世界観をもとに制作したオマージュソングです。
原典の逐語訳や正式な解説ではなく、古典のエッセンスを、日本語の歌詞として再構成しました。
※歌詞中及び説明文の古典用語・解釈は、制作者の理解に基づく表現です。
流派・指導者・研究者により、読み方や解釈が異なる場合があります。
古典の解釈は、あくまで私が学習し、理解をしている範囲内のものです。
一般的な解釈や、現在伝えられている理解と異なる部分がある場合、
それは私の未熟 さによるものです。現存する文献、先生方、研究者の方々、
あるいは他の学習者の理解に異議を述べる意図はありません。
内容に誤りがありましたら、ご容赦ください。申し訳ございません。
企画・構成・作詞:Komorebi Healing Music
作曲・歌唱:Suno AI