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【科学が証明】地頭がいい人の行動6選

強者が隠す真実

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【科学が証明】地頭がいい人の行動6選

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強者が隠す真実
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テストで高い点を取れる人が、必ずしも仕事の判断がうまいわけではない。逆に、学歴は普通なのに「この人の判断は信用できる」と感じる人がいる。 学力は、覚えたことを正しく取り出す力。地頭は、答えが用意されていない場面で、自分の考えを疑える力です。測っているものが、そもそも違います。 実験で裏の取れた行動を6つだけ選びました。全部、明日から選べます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 0:00 イントロ 学力の順番が崩れる3つの実験 1:58 一つ目 「知りません」と即答できる 5:00 二つ目 手順より先に構造を見る 8:07 三つ目 答えより先に問いを疑う 11:45 四つ目 出かかった答えを一度止める 15:00 五つ目 自分と相手の立場を入れ替える 18:47 六つ目 面倒な作業を面白がっている 22:17 まとめ もし今日から一つだけ試すなら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ この動画が「使わなかった」もの ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地頭の話でよく引かれるのに、原典を当たると成立しなかったものがあります。 使わなかった理由まで含めて、判断の材料として置いておきます。 ・成長マインドセット……63研究・N=97,672のメタ分析で d=0.05。出版バイアス補正後は非有意 ・「8歳の子どもに説明できなければ理解していない」(ファインマンの言葉として流通)……一次出典が存在しない誤帰属 ・「最も賢い人は自分の意見を頻繁に変える人だ」(ベゾス)……本人の文章ではなく2012年の伝聞 ・「MITの研究で社会的感受性はIQと無相関」……原典(Woolley et al. 2010)にその記述はなく、筆頭はカーネギーメロン大学。再現にも失敗している ・実用的知能(スターンバーグ)……証拠の選択的報告などの全面的批判があり、定説ではない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 数字についての注記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本動画で紹介した研究には、それぞれ限界があります。本編でも触れていますが、改めて。 ・CRT(3問のテスト)の標本は便宜的標本で、代表性はありません。MIT・ハーバードはいずれも50〜60人規模です。  また、CRTを過去に見たことがある人が44パーセントいたという報告があり、点数はその影響を受けます。 ・CRTと認知能力の相関はおよそ0.40で、まったく別物というわけではありません。 ・6章の知的好奇心の研究は、相関を支えるのが4サンプル・N=608です。相関であって因果は示されていません。 ・心理学の知見であり、個人の能力や適性を判定するものではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 明日の会議で、答えが出かかったら、一度だけ止めてみてください。 それだけで、見えるものが少し変わります。 あなたの周りに「頭はいいのになぜか判断がずれる」と感じる人がいたら、この動画を届けてください。 コメント欄では、あなたが思う地頭のいい人の特徴を聞かせてもらえるとうれしいです。 #地頭 #学力と地頭 #認知バイアス #メタ認知 #思考法 #意思決定 #ダニング=クルーガー #知的謙遜 #心理学 #ビジネススキル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 主な参考文献 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1. Atir, S., Rosenzweig, E., & Dunning, D. (2015). When Knowledge Knows No Bounds:   Self-Perceived Expertise Predicts Claims of Impossible Knowledge.   Psychological Science, 26(8), 1295-1303.(コーネル大学ほか。存在しない用語の過大申告) 2. Hastorf, A. H., & Cantril, H. (1954). They saw a game: A case study.   Journal of Abnormal and Social Psychology, 49(1), 129-134.  (1951年のアメリカンフットボールの試合。両校の学生に同じフィルムを見せた研究) 3. Stanovich, K. E., & West, R. F. (2008). On the relative independence of thinking biases   and cognitive ability. Journal of Personality and Social Psychology, 94(4), 672-695. 4. West, R. F., Meserve, R. J., & Stanovich, K. E. (2012). Cognitive sophistication does not   attenuate the bias blind spot. JPSP, 103(3), 506-519.(バイアスの盲点) 5. Chi, M. T. H., Feltovich, P. J., & Glaser, R. (1981). Categorization and representation of   physics problems by experts and novices. Cognitive Science, 5(2), 121-152.(ピッツバーグ大学) 6. Bilalić, M., McLeod, P., & Gobet, F. (2008). Why good thoughts block better ones. Cognition.   および Bilalić et al. (2013). PLOS ONE, 8(10): e75796(視線計測) 7. Getzels, J. W., & Csikszentmihalyi, M. (1976). The Creative Vision. Wiley.  (シカゴ大学。美術学生の縦断研究。描き始める前の「問題発見」) 8. Frederick, S. (2005). Cognitive Reflection and Decision Making.   Journal of Economic Perspectives, 19(4), 25-42.(35の調査・計3,428人にCRTを実施) 9. Toplak, M. E., West, R. F., & Stanovich, K. E. (2011). Memory & Cognition.  (CRTと認知能力の相関はおよそ0.40) 10. von Stumm, S., Hell, B., & Chamorro-Premuzic, T. (2011). The Hungry Mind: Intellectual   Curiosity Is the Third Pillar of Academic Performance.   Perspectives on Psychological Science, 6(6), 574-588. ※ 出典はすべて原典または信頼できる公開元を確認しています。本編で扱った文献のうち、   動画の主要な主張を支える10件を抜粋しました。