すべては「最高」を目指すより、「最低」を引き上げることで強くなる|仕組みで人生と社会を底上げする
Motocrab | 世界構造考察
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すべては「最高」を目指すより、「最低」を引き上げることで強くなる|仕組みで人生と社会を底上げする
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高い目標を立てれば、人はそこへ近づいていく。
私たちは、ついそう考えます。
しかし『Atomic Habits』の著者ジェームズ・クリアには、
「人は目標の高さまで上がるのではない。仕組みのレベルまで落ちる」
という有名な言葉があります。
今回の動画では、この言葉を単なる「習慣術」で終わらせず、行動経済学、組織論、日本社会、トヨタ生産方式まで広げて考えます。
なぜ人は、意志よりも初期設定に流されるのか。
なぜ立派な理念を持つ会社でも、評価制度によって逆の行動が生まれるのか。
なぜ社会では、一人ひとりが合理的に行動しているのに、全体では望ましくない結果が生まれるのか。
そして最後に考えるのは、
強さとは「最高到達点」を伸ばすことだけではなく、調子が悪いときの「最低」を引き上げることではないか。
という視点です。
人生も、会社も、社会も、絶好調の人だけを前提にはできません。
疲れる日も、判断を誤る日も、誰かが抜ける日もある。
そんなときにも大きく崩れず、また戻ってこられる。
そのための「仕組み」について考えます。
00:00 - 目標より、仕組み
00:58 - 選択には、傾斜がある
04:23 - 注意が、現実を作る
07:02 - 人は、採点表を読む
10:39 - 合理性が、社会をずらす
13:23 - 止めて、見えるようにする
15:34 - 天井より、床を上げる
17:53 - 仕組みも、疑う
19:17 - 最低の日にも、戻れる
主な参考文献・資料
James Clear『複利で伸びる1つの習慣』:https://link.amazon/B0em6f3Pa
Madrian & Shea(2001)デフォルト効果と401(k)加入
Herbert A. Simon「限定合理性」「注意の希少性」
Tversky & Kahneman(1973)利用可能性ヒューリスティック
Charles Goodhart 指標と目標に関する議論
国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(令和5年推計)』
Florence Nightingaleの統計・公衆衛生活動に関する資料
※研究内容は動画内で理解しやすいよう一部簡略化しています。
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