【鏡の間】150年前 鏡のかけらでおおわれた広間 ゴレスターン宮殿の謎
世界遺産ミステリー
0:00 / 0:00
【鏡の間】150年前 鏡のかけらでおおわれた広間 ゴレスターン宮殿の謎
66 просмотров · 3 дн. назад
世界遺産ミステリー
61 подписчик
66 просмотров · 3 дн. назад
イランの世界遺産ゴレスターン宮殿。首都テヘランにある王の宮殿には、壁も天井も、細かく切った鏡でおおわれた広間があります。2013年に世界遺産に登録されました。
なぜ王たちは、割れやすい鏡を細かく切って、宮殿をおおったのか。ヨーロッパから運ばれた鏡、光をふやす鏡の細工、そしてヨーロッパを旅した王が作った鏡の間を、資料からたどります。
0:00 細かく切った鏡でおおわれた広間
0:22 世界遺産 ゴレスターン宮殿とは
1:09 今日たどる謎は3つ
1:35 第1の謎 鏡の細工は どこから来たのか
4:03 第2の謎 なぜ鏡は細かく切ってはられたのか
6:30 第3の謎 ひとりの王は なぜ鏡の広間を作ったのか
9:35 回収 王たちが鏡で宮殿をおおった理由
11:19 次回予告
【参考文献・出典】
・UNESCO World Heritage Centre「Golestan Palace」/ 推薦書(Nomination File, Executive Summary)(2013年登録・基準(ii)(iii)(iv)・5.3ha・アルグ(城壁のとりで)の歴史・1785年の遷都・ペルシャとヨーロッパの融合・取りこわしの経緯)
・Encyclopaedia Iranica「Āʾīna-kārī」(E. G. Sims。サファヴィー朝の鏡の細工、1628年のハーバートの記録、運搬中に割れた鏡の再利用という見方)
・Persis Collection ほか鏡の細工の解説(割れた鏡の話は「よく語られる説で、起源の証明ではない」)
・UNESCO Intangible Cultural Heritage「Ayeneh-Kari, the art of mirror-work in Persian architecture」(2025年)
・Golestan Palace 公式・博物館の解説、Wikipedia「Golestan Palace」「Shams-ol-Emareh」「Kamal-ol-Molk」「Naser al-Din Shah Qajar」ほか(鏡の間1874〜1882年ごろ・13×8m、太陽の建物1865〜1867年、欧州訪問1873・1878・1889年、大理石の玉座1806年ごろ・ヤズドの大理石65個、カマール・オル・モルクの絵)
※鏡の細工が「運ぶ途中で割れた鏡」から始まったという話には諸説あり、確かめられていません。年代・数字は資料によって幅があるため、およその値で示しました
【素材出典】
・写真: Wikimedia Commons(CC0 / パブリックドメイン / CC BY / CC BY-SA)。各ファイルの作者とライセンスは制作記録に記載。鏡の細工の説明には、イスファハーンのチェヘル・ソトゥーン、シーラーズのシャー・チェラーグの写真も使っています
・絵画: カマール・オル・モルク『鏡の間』ほか(パブリックドメイン)
・地図: Natural Earth(パブリックドメイン)の地図データをもとに当チャンネル制作(位置はおおよそ)
・図解: 当チャンネル制作(断面図・仕組みの図・宮殿の配置は模式図)
#世界遺産 #ゴレスターン宮殿 #イラン